2018年8月26日日曜日

マインドコントロールAIチップ

ぼや川より
運さえも・おばちゃん達の・言いなりに
・・・逆らえない・・・

アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)はAIを脳に移植して人の気分を制御する実験を
この”マインドコントロールAIチップは、電気パルスを放ち、脳深部刺激と呼ばれる方法で脳の化学的性質を改変する
完成すれば、精神疾患の治療やセラピーにも
脳深部刺激を行うためには、まず先端に電極が設けられた極小のワイヤーが脳に移植される
ワイヤーは耳の裏から皮膚の下を通り首まで伸びたエクステンションに接続
電極によって高周波数のショックを標的の脳領域に与えると、脳内の電気信号の一部が変化し、振る舞いや運動が変化する
 これまで脳深部刺激はパーキンソン病などの運動障害の治療に用いられてきたが、気分障害の治療には用いられていなかった
AIチップを開発するのは、アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)
カリフォルニア大学とマサチューセッツ総合病院の研究者が協力しており、気分障害に関連する活動パターンを検出できるAIアルゴリズム搭載チップを設計

カリフォルニア大学の神経科学者エドワード・チャン氏
今回の技術が素晴らしい点は、史上初めて脳に窓を作り、発作が起きた時の脳の状態を把握できるようになったこと
チップは、てんかん発作を測定するためにあらかじめ電極が移植されていた6人の患者で実験された
この電極を通じて、患者の脳の状態を常時把握することができる
従来のインプラントでもモニタリング自体は可能だったが、今回の新しいアプローチでは必要に応じてショックを与えることも可能になっている
モニタリングは1~3週間行われ、患者の気分を”解読”するアルゴリズムが作成された
マサチューセッツ総合病院のチームの発見によれば、意思決定や感情を司る領域にショックを与えると、数の画像合わせや顔から表情を読み取るといった一連の課題に取り組んだ患者の成績が特に向上した

研究チームに被験者の感情を読み取ろうという意図はないが、チップが倫理的な懸念を引き起こすことも
マサチューセッツ総合病院のエンジニアディレクターであるアリク・ウィッジ博士
「感情を読み取ることも可能になるでしょう」
同博士のチームは、研究の倫理的側面について考察を進めている
既に監視社会なのに、今度は感情までをも監視されるとかいう脳内監視技術
なんかどこかで聞いたことあると思ったら、宇宙人に連れ去られた人が良く言ってる人体実験みたい
怒りの感情が抑えきれずに犯罪に及ぶ人には効果的かもしれないが、悪用されたら・・・
喜びの感情すら抑えられちゃう可能性も

・・・ジャンクフードを食べて
極上の黒毛和牛食べたような気にされる・・・かも
コワいわ
もろマトリックスの世界?

今日は~
ユーフォルビア ホリダ/ Euphorbia horridaセブラ
天頂部に新しいキミドリのトゲが
ホリダのトゲって枝分かれするんで
なんか枝?みたいな感じも

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