2017年10月11日水曜日

温暖化?

ぼや川より
試着室・拷問部屋の・異名あり
・・・ワタスは平気・・・

今日は~夏日、明日は・・・冷えるって
アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが行った研究
南アジアでは、地球温暖化に歯止めをかけるための対策を何も講じなければその高気温と高湿度がさらに進み
今世紀末までに人が生存できないレベルに
湿球温度:気温および湿度とそれに応じた冷却能力を組み合わせたもの
人が生存可能な湿球温度の限界値は35度と考えられている

「今世紀末までに、湿球温度が南アジアの大半で生存限界値に近づき、いくつかの地域では限界値を超えると予測される」
南アジアでこの多大な弊害をもたらす湿球温度にさらされる人口の割合は、現在の0%から約30%に
特に人口密度が高い農業が盛んな地域では外で働くんで冷房ができないんで最悪の影響が
「危険な猛暑が早ければ数十年以内にインド、パキスタン、バングラデシュなどの地域を襲い始める可能性がある。この中には、同地域の食糧供給の大半を支える肥沃なインダス(Indus)/ガンジス(Ganges)川流域も含まれる」
インドには12億5000万人、パキスタンとバングラデシュには3億5000万人が暮らしている
2015年、インドとパキスタンの広い地域に熱波が押し寄せ、約3500人が死亡した
これは近代史上で5番目に大きな被害規模

研究チームによると、今回のモデルは希望の光
今後数十年にわたって温暖化抑制対策が講じられるシナリオの下では、有害な湿球温度にさらされる人口の割合は現在の0%から2%の増加に?

論文の主執筆者で、MITのエルファテ・エルタヒール(Elfatih Eltahirhe)教授(環境工学)
「公衆衛生と猛暑の軽減という観点では、緩和策は有意だ」
「緩和策を講じることで、これらの深刻な予測が回避可能になることが期待できる。これは避けられないことではない」

・・・確か中東地域もヤバいって話が
あとアフリカの方も音を上げる日本の現状を考えると
もっとヤバくね?

今日は~
マメヅタ/Lemmaphyllum microphyllum
つい先日アげたコ
あれは今年の春
今度は秋
結構増殖してる
一人ニヤニヤしてしまう・・・

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