2022年12月21日水曜日

長期金利目標幅を±0.25%程度から±0.5%0程度に拡大

2022/12/20日本銀行は20日の金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロール(長短金利操作YCC)の運用を一部見直し
0%程度に誘導している長期金利(10年国債金利)の許容変動幅を従来の0.25%程度から0.5%程度に拡大
長短金利の誘導水準や上場投資信託(ETF)など資産買い入れ方針は維持

毎営業日実施している連続指し値オペの利回り水準を従来の0.25%から0.5%に引き上げる?
・・・単に幅を拡大するだけだと?

調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、各年限で機動的に買い入れ額のさらなる増額や指し値オペを実施
2023年1~3月の国債買い入れ額を月間¥9兆程度に増やす
日銀は今回の措置で金融緩和の持続性を高め、2%の物価安定目標の実現を目指すとした
債券市場では各年限間の金利の関係や現物と先物の裁定などで市場機能が低下していると指摘
こうした状態が続けば企業の起債など、金融環境に悪影響を及ぼす恐れがあると・・・
・・・日本銀行がムリを重ねる
だから市場機能が働かなくなる

日銀の決定を受け、東京外国為替市場では¥を買う動きが活発化
一時$1=¥133.12まで急反発
発表前は¥137台前半で推移していた

その他、日本銀行は
金融・為替市場の動向、その経済・物価への影響を注視する
政策金利のフォワードガイダンスを維持
原材料高や円安に伴う価格転嫁の進展を背景に、10月のコアCPIは約40年ぶりの水準となる前年比3.6%上昇に伸びが加速
日銀が目標とする2%を大きく上回るが、日銀ではコストプッシュによる物価上昇は持続性が乏しい
目標実現には来年の春闘をはじめとした相応の賃上げが不可欠と位置付け

市場では来年4月の黒田東彦総裁の任期満了をにらみ、新たな正副総裁の下での金融政策運営に徐々に関心が移っている

・・・単に調整する幅を広くしただけ
事実上の利上げとか云ってるトコがあるけど・・・
それで為替が動く
市場?金融機関etcは
要は取引する材料がホしかっただけ
銭が動けば¥が↑ろうが↓ろうが儲かる
株etcも同じ

今日も~
きのこ

9月のはじめ
喰えない?けど
かわゆい
こういうの栽培できれば・・・

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