2018年10月23日火曜日

地球が・・・

ぼや川より
釣り上げた・妻に喰いつく・されました
・・・釣られた・・・

現在、地球は史上6度目の大量絶滅期を迎えている?
プエルトリコの熱帯雨林の長期調査で、昆虫が急減
バグポカリプス(bugpocalypse)と・・・
2018/10/1学術誌アメリカ科学アカデミー紀要
調査が行われたのはプエルトリコ東部にあるエル・ユンケ国立公園にあるルキリョ熱帯雨林
ここでは1970年代にも昆虫の種類や生息数の調査が行われてい
アメリカ、レンセラー工科大学の生物科学者ブラッドフォード・リスター氏ら
2011~2012年に1970年代の調査と同じ手法を用いて節足動物をはじめとする無脊椎動物を罠で捕獲
その種類や数を調べ、過去のデータと比較
すると、1970年代と比べ、無脊椎動物が大幅に減少していた
リスター氏
「昆虫に食虫植物、鳥やカエルにトカゲも明らかに減っていました」

科学メディアScience Alertの記事
研究者らは熱帯雨林に足を踏み入れたときから異変に気づいていた
鳥の数は減り、以前たくさん飛び交っていた蝶の姿も消えていた
虫取り網で取れた無脊椎動物の量は1970年代の4分の1から8分の1に減少
地上に仕掛けられた粘着性の罠での捕獲率に至っては60分の1まで減少
他チームの研究結果では、昆虫を食べる鳥やカエル、食虫植物の明らかな減少も裏付けられた

同様の昆虫減少はヨーロッパでも確認されており
昨年の報告によると、ドイツの自然保護区域では過去数十年間で飛行する昆虫が76%も減っていた
カブトムシやミツバチの研究でも同様の減少が確認されている
ニュースサイトNZ Heraldは昆虫の大量絶滅バグポカリプスだと・・・

研究者らは昆虫の減少の原因について、温暖化の影響があると推測
プエルトリコのルキリョ熱帯雨林では、過去40年間に平均気温が2.2度上昇していた
昆虫は熱の影響で産卵を止め、体内でも化学変化が起こり、その数を減らしている可能性が
また、干ばつや降水量の減少が大きな影響を与えているという指摘も
ヨーロッパの調査によれば昆虫の減少が気候変動の先触れになっている傾向も見られると
昆虫を急激に減らしている原因が何なのか、研究者らにもよくわからないというのが実情
昆虫や節足動物の不気味な減少は一体何を意味しているのか
これらの生物の減少は世界の食糧生産にも大きな影響を与える
そのインパクトは計り知れない
昆虫の大量絶滅バグポカリプスは人類滅亡の前触れなのか?
今起きつつあるという6度目の大量絶滅の原因は人間にあるという・・・

・・・地球が活動期ってのも・・・
そういえば、かの国が開発中の大型加速器
デカすぎて超ヤバイって・・・
悪い予想が当たったら・・・アボン
なんせ、とりあえずヤってみて
マズかったら考えるトコなんで・・・
ってか、マズかったらイっちゃうんだけど・・・

今日は~
シダ?
え~と1つ
普通に土に植替え

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