2018年7月10日火曜日

大雨で

ぼや川より
港より・我が家にほしい・防波堤
・・・ほしい・・・

住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫(はんらん)していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは
今回とほぼ同じ浸水域を想定してた河川改修も計画していた・・・

ハザードマップ、1300市町村が公開
 浸水が想定される区域や避難場所などを住民に伝える洪水ハザードマップは、市町村が作成する
国や都道府県などの河川管理者が、流域に降る雨の量や堤防が切れる場所などを想定して浸水想定区域図をつくり、市町村が避難場所や経路を記入して完成させる
昨年3月時点で約1300市町村が公開している
約7万戸が浸水した2000年9月の東海豪雨やその後の水害で、多くの住民が避難場所を知らなかったことが問題になり、水防法が改正されて、大きな被害が予想される川について作成が義務づけられた
15年の関東・東北豪雨では、茨城県常総市を流れる鬼怒川の堤防が決壊した際に、多数の住民が自宅に取り残され、ハザードマップが避難行動に結びつかない実態が明らかになった
国交省は16年に手引を改め
「早期の立ち退き避難が必要な区域」も設定することを盛りこんだ
荒川や入間川が流れる埼玉県ふじみ野市では、昨年3月からハザードマップにこうした区域を明記
担当者
「ただマップをつくるのではなく、中身を住民に知ってもらい、水害のリスクを実感してもらうことが重要」
ただ、作成が義務づけられているのは一定規模以上の河川が対象で、中小河川では浸水想定区域図がなく、危険性が示されていない場合がある
昨年7月の九州北部豪雨では、浸水想定区域として示されていなかった筑後川の支流があふれて多くの犠牲者が出た

市町村長は、災害対策基本法に基づいて避難情報を出す。避難情報には
高齢者らが避難を始める目安の避難準備・高齢者等避難開始
住民に避難を促す避難勧告
さらに危険性が高まったときの避難指示(緊急)がある

・・・いっそスイスみたくアブなそうなトコには住まない、水がきたり崩れてコマるモノは作らない・・・とかにしたら・・・
したら、東京の一極集中も緩和される?

広範囲に冠水した倉敷市真備(まび)町の被災現場を見学?しに来たやじ馬とみられる人がいる?
同市が救助や捜索の妨げになる恐れがあると困惑
現地を訪れた人たちが置いたとみられる支援物資積まれる事態も起き、対応に苦慮
倉敷市は8日、公式ツイッターで
「たくさんの支援物資が置かれ、困っています」
市によると、真備町の浸水地域につながる橋には一時、支援物資が多く置かれ、現地で捜索を続ける自衛隊の通行の妨げになった
また、決壊した場所などを見るために訪れる人も・・・
・・・忖度できない方が・・・

豪雨の被害に見舞われた広島県・岡山県などで
デマが
レスキュー服姿の窃盗団が浸水した住宅などを狙って泥棒を・・・
この情報は出所が?
広島県警は公式ツイッターで
「デマ情報に気を付けて」
「デマ情報(フェイクニュース)の可能性が疑われる場合は情報の発信元を確認しましょう」
「不確定な情報をSNSなどで拡散させないでください」
「不確定な情報に惑わされることなく、冷静な行動に努めましょう」

一連の噂は少なくとも8日午後ごろからツイッターなどで広がった
被災地にレスキュー服の泥棒が大量に出没中
乗っているという車の車種のほか大阪ナンバー,倉敷ナンバー、岡山ナンバーの具体的な車両番号まで
 出元としては消防団から来た情報?
出没する地域は真備、広島など
情報は地元住民を中心に猛烈な勢いで拡散

  広島県警の公式ツイッターは2018年7月9日犯罪情報官速報で
「現在、SNSなどで『レスキュー隊のような服を着た窃盗グループが被災地に入っている』『犯人が乗っている車は○○で、ナンバーは○○○○』などといった情報が拡散されていますが、警察では、そのような事実は把握していません」
ツイートの中で名指しされている真備町がある倉敷市の広報担当者も9日
「SNSでそうした情報が発信されていることは確認しているが、具体的な被害があった、といった電話などは、こちらには来ていません」
そもそも情報の拡散を追うと、元々は大阪ナンバーの車に気を付けて程度のもの
いつの間にか具体的な車種、さらにレスキュー服といった犯人の出で立ち、さらに岡山ナンバーや倉敷ナンバーも追加
最終的には具体的な車両番号まで増えている。情報の出元も?
・・・東北の地震でも・・・
実際の話もアったようだけど
人のココロのスキをつくというか
イタズラ心?でヤるんだろうけど

・・・ところで今も大雨警報が出てるんだけど・・・

今日は~
シダ?
なかなかイイ形に
こういうのダケにするには?

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