2018年5月10日木曜日

妙な仮想通貨

ぼや川より
披露宴・あの高望み・捨てたのね
・・・そんなもん・・・

2018/5/9オタク系のコンテンツ業界に特化した仮想通貨オタクコインを企画するオタクコイン準備委員会
「議論の末、ICO(Initial Coin Offering、新規コイン発行)は実施しないことにした」ICO方式の販売はせず、世界中の対象者へ無償で付与する

オタクコインは、日本のオタク文化を海外向けに発信するメディア事業やEC事業などを展開するTokyo Otaku Modeが17年12月に発表した構想
当初は「18年夏ごろのICOの実施に向けて検討を行っている」としていたが
Tokyo Otaku Modeの小高奈皇光(なおみつ)CEO
「弊社は12年からスタートアップとして起業しているため、ICOで一から資金を調達する必要はない。われわれのビジネスをベースとしながら、オタクコインは無償配布することにした」
現在の構想段階では、仮想通貨イーサリアムのブロックチェーン上のトークン規格ERC20のトークンとして総数1000億枚のオタクコインを発行
その一部をAirDropやBounty Programという方式で、オタクコイン専用のウォレットアプリユーザーへ配布する
コインの価値は当初はレートは未定としながらも固定相場制とし
Tokyo Otaku Modeや参画パートナーのECサイトの決済に利用できるようにする
・・・用途限定の通貨?
通貨としての価値の他、オタクコインを保持することで定期的に投票できる権利も持てるとしている
投票権はコインの保持数量に応じた量が発生し、投票してもコインは失われない
1オタクコインにつき1票の投票権を得る
投票できる先は、オタクコインのプラットフォーム上で公募するアニメや漫画、ゲームの新プロジェクト
得票が多かったプロジェクトに対しては、事務局がオタクコインを提供するなどして支援するという
投票を多く集めたプロジェクトに対し、事務局が支援する
仮想通貨取引所への上場も視野に入れる
上場となれば市場の売買で通貨の価値が変動するため、価格の固定をやめて市場に任せる考え
上場までは固定相場で決済を受け入れるため
「Tokyo Otaku Modeが月に数百~数千万円の支払いを負担することになるだろう」

ロードマップでは、18年夏~秋以降に”オタクコイン財団(仮称)”を設立した後
オタクコインの無償配布を開始
19年には、まずは公募ではなく、参画パートナーなどからモデルケースとなるプロジェクトを創出し、投票を開始するとしている
オタクコインの発行枚数のうち39%をオタクコイン財団が所有
運営費などに当てるとする
一方、投票の意思決定には介在せず、プロジェクトへの資金提供に際しても手数料を取ることはないとしている
オタクコインで投票プラットフォームを作る理由について、準備委員会は
「現在の消費モデルやクラウドファンディングの仕組みではできていない、オタクコミュニティー全体の支援につながる投票制度を採用した」
本当に支援すべきプロジェクトなのかを世界中のみんなで一緒に議論し投票することで、オタク文化がより盛り上がっていく・・・

・・・よく分かんね

今日は~
 セッコク/Dendrobium moniliforme右近丸
画は4月の終わり
冬に玄関避難してたせいか花が早い
他にもツボミがあるんで、まあまあ満足
でも同居してる播磨黄花はツボミが1つ・・・サミシイ

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