2017年2月18日土曜日

あめりか事情

2012/2/15アメリカのヘイトクライム(憎悪犯罪)を監視している米南部貧困法律センター(SPLC)発表した過激主義に関する年次報告書
アメリカの大学でネオナチの思想を宣伝するビラ
「伝統を守れ」「もう1度偉大な国に」「未来は我々のもの」「白人よ、行動せよ」
こうしたビラは若者や教養ある人を標的に、過激度を抑えた白人至上主義思想を・・・
アメリカの憎悪集団の数は、2015年の892団体⇒16年は917団体
16年は特に、反イスラムの憎悪集団が急増
15年の34団体⇒101団体
憎悪や過激主義思想に詳しいカリフォルニア州立大学のブライアン・レビンさん
「人種差別主義者が見てくれのいい装丁に変えた」
「彼らはナチスのかぎ十字を控えて類語を使うことを学んだ。白人至上主義の代わりにアイデンティティーのような言葉を使っているが、それは白人国粋主義の装丁を変えただけにすぎない」

憎悪集団が増えた原因?
トランプ大統領がイスラム教徒の入国を禁止すると宣言したことや
メキシコからの移民に関する過激な発言
ツイッター上での白人国粋主義者との交流などが、選挙運動を通じて過激主義集団を勢い付かせた?
「トランプ氏の出馬に過激主義者が勢い付き、同氏について、アメリカは根本的に白人の国だという思想の筆頭推進者と見なした」
「白人国粋主義の価値観を政策に反映させる大統領の台頭に伴い、この国で白人国粋主義が復興し、これまでに成し遂げてきた人種に関する進展を危険にさらしている」

SPLCの報告書で名指しされた団体の1つアイデンティティー・エブロパ
イラク戦争に従軍した経験を持つカリフォルニア大学スタニスラウス校の学生、ネイサン・ダミゴさん(30)が代表
この1年半で全米の40大学を回って若者の勧誘活動を行ってき
これまでに約60人の学生が同団体に加わった
会員数は数百人に達している
「1965年まで米国は白人の国であり、欧州の人々のための国だった」
「今、我々は自分たち自身の国で入れ替えられようとしている」
「我々は、大学キャンパスだけでなく全米の至る所で増殖してきた多様性教団に対抗したい」

レビンさんはダミゴさんについて
「同氏が奇襲的なプレゼンテーションや各地のキャンパスで配っているチラシで人を引き付けられるかどうかは興味深い」

アメリカが偉大だったと思われる時代
チャンスがあり、努力すれば成功・金持ちetc
は多様な社会?人?価値観?etcがあったからだと・・・
いわゆる白人だけだったら・・・ヨーロッパを見ると
最初にイギリスやフランス・ドイツ、あと北欧とかが思い浮かぶけど
でも他に、南欧・中欧とかも含めてみると・・・
それにイギリス・ドイツとかでも下々の生活をみると・・・
よ~く考えると、こうした
ヤらづ・ブったくり、一人勝ち、グローバル社会を主導したのは・・・
いわゆる・・・なんだけど・・・
それを支持?する・させる?空気って・・・

で・わが国でも
なんか、息苦しい?
ダレカの顔色をウカがうような空気が・・・
ようワからんコジツケ?で長期拘留される方もいるし・・・
報道も見た目ハデな・とか、国外のコトとかが・・・
もっと目を向けるトコがアるだろうに・・・目をソラさせてる?

行きつく先は・かの国・将軍様の国・マフィアが治める国・・・

ついでに・アメリカから脱出

今日は~
シダ?
前にハッパに出た子を外したの
いくつか生き残った
ここまでくると大丈夫・・・だと

今日、多肉を含め、ほぼオールで水やり

2017/2/26
修正

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