2022年8月6日土曜日

しんどい日本

バカンスにまつわるイタリアの職場事情がSNS上で大きな注目を集めてる
「イタリア出身の同僚に『イタリアはみんな1カ月とかバカンス取っても会社が回るのがスゴイよね!』って言ったら、『いや、ぜんぜん会社回ってないけどね笑。でもイタリア人全員が回ってない状態が当たり前だと思ってるから、それはもはや回っていると言えるのかも…』とか哲学的なこと言い出した。」
これを同僚の弁として紹介したのはアメリカ在住の山口慶明さん

イタリア人は夏2週間から1カ月間、冬にも2、3週間ほどの長いバカンスをとることで有名
ついつい「そんなに休めるなんて羨ましい」と思ってしまうが
実際には都合のいいことばかりではないようだ
山口さんの投稿に対し、SNSユーザー達からは
「フランスも日本人からしたらあらゆるサービスがまともに機能してないから、自分の要求を諦めず伝えることが大事。フランス語会話のテストも自己主張できるかがポイントだったりして、この状況で日本語でも何言ったらわからん、と言うところからの勉強でした。イタリアはもっとすごいイメージ」
「これですよね。まず日本の「会社を回さないといけない」という固定観念ぶち壊さないといけないと思います 回ってないなら担当者が休暇から帰ってきたら、くらいの考えくらいがちょうどいいですね笑」
「こんにちは。イタリアでもバリバリ働いている方も沢山いますし、場所や職業によって状況は違うと思います。でも年に一度、2~3週間の長期休暇は結構とってますね リフレッシュ大事です。今年は暑すぎて。。ちなみに私の勤務先では交代で休暇を取るので、いる社員で仕事回してますよ」

件の同僚の方の普段のお仕事ぶりについて
山口:このイタリア出身の同僚は「典型的なイタリア人」という感じの陽気で情熱的な人物です。仕事ぶりは、勤務時間内でやるべきことはきちんとやりますが、たとえ業務が完了していなくても定時になれば帰宅し、残業や休日出勤することはほぼ無く、仕事とプライベートは完全に切り分けています。いつも非常にポジティブな考え方をしていて、一緒に取り組んでいた仕事で苦境に追い込まれた時に
「イタリアには“どん底に落ちたら掘れ”という諺がある。大丈夫、前を向こう!」
と言って鼓舞してくれたのが印象に残っています

出身国による仕事効率や勤労意欲の差異を感じることはあるでしょうか?
山口:私の知る限り上記のイタリア出身同僚のような働き方が世界的には普通で、正直「仕事が終わらなければ残業してでも終わらせる」という感覚を持つ日本人が異常だと感じています。逆に言えば日本人のプロ意識、責任感、モチベーションに左右されず最後まで仕事をやり遂げる姿勢、真面目さ、勤勉さ、これらのレベルの高さは間違いなく世界一だと思います。

「回ってない」と聞かれた際の感想
山口:アメリカ人のバケーションは2週間程度が一般的ですが、それでも11月~12月のバケーションシーズンになると郵便物がまともに届かなくなったり、あらゆるサービスの質が急激に低下します。「1ヶ月以上のバケーションを取るイタリア人はどうしているんだろう?」と疑問に思っていたので「あ、やっぱ回ってないんだ(笑)」というのが率直な感想

これまでのSNSの反響への感想
山口:私は普段アメリカで生活をしており、日本に帰国するといつもサービスの質の高さに感動するのですが、このツイートのリプには「イタリアのようなゆるい社会が羨ましい」という意見が多く、質の高いサービスの裏返しとして、あまりにも完璧を求めすぎる日本社会の中で息苦しさを感じたり、疲弊している人も多いんだな…と感じました。

別にイタリアのようになってほしいとは思わないが、日本人ももう少し息抜きがしやすい環境を持ったほうがいいのかもしれない

・・・確かに

今日も~
デンドロビウム ロディゲシー/Dendrobium loddigesii

画は6月初め
盛りが過ぎたんで・・・
今年は1つだけ咲いた・・・
なさけない・・・

死んだ動物の臓器を復活させる・・・

 死後1時間が経過した豚の体内に特殊な細胞保護液を循環させることで組織の機能を回復させ、失われた心臓の鼓動を再開させることに成功
死んだ動物の臓器を復活させる新技術Organ Exにより、臓器移植に革命が起きる可能性が
Cellular recovery after prolonged warm ischaemia of the whole body | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-022-05016-1
Yale-developed technology restores cell, organ function in pigs after death | YaleNews
https://news.yale.edu/2022/08/03/yale-developed-technology-restores-cell-organ-function-pigs-after-death
Ground-breaking technology restores dead organs back to life-like state
https://www.inverse.com/science/organ-revival
死んだ豚の臓器を回復させることに成功したのは、イェール大学医学部のネナド・セスタン教授らの研究チーム
豚の脳の機能を回復させることに成功したセスタン氏ら
「血流不足の影響を最も受けやすい脳で細胞の機能が回復させられるなら、臓器移植で必要とされるような他の臓器でも同様のことができるのではないか」
Brain Exを改良させて全身に適用できるようにしたOrgan Exを開発

Organ Exは、人工心肺装置に似た体外式拍動かん流システムと
豚の体細胞の健康を維持し炎症を抑制する細胞保護用かん流液で構成されてる
Organ Exの効果を確かめるため、研究チームは死後1時間放置した豚をOrgan Exで処置
従来の生命維持法である体外式膜型人工肺(ECMO)と比較
その結果、Organ ExはECMOよりも酸素と血液の供給に優れており
心臓・肺・肝臓・腎臓・すい臓といった主要な臓器の損傷も少なく
細胞の新陳代謝が活発であることが確かめられた
Organ Exで処置された臓器は、ECMOでのものに比べて出血や臓器の腫れといった兆候も少なかった

研究チームが特に驚いたのは一部の臓器の機能が回復していること
例えば心臓では電気的な活動が確認され、収縮する能力が保たれていた
セスタン氏
「全身の血行も回復しており、これには驚かされました」

通常の場合、心臓が停止すると臓器が膨張し始め、血管がつぶれて血行が妨げられてしまい重大な損傷を引き起こす
しかし、Organ Exで処置を行った豚の臓器では循環システムが復活
細胞レベルでも機能の回復が見られた
研究チームがOrgan Exで蘇生した臓器を顕微鏡で観察しても、健康な臓器と見分けることが難しかった

論文の共著者であるZvonimir Vrselja氏
「これがうまく機能するのであれば、将来的に臓器の供給に大きな影響を与え、多くの命を救うことでしょう」


・・・言ってない?けど
死んだら・死にそうになったら処置
そのまま生かすことができる?
脳を取り出して個性、意識、思考etcを保ったまま維持?
まさにSF
倫理的問題が・・・
生命は死ぬことで後進に道を譲る
それが・・・
本人も生き続けることが、はたして???

生前、非常に有能なヒトの脳を取り出して生かしておいてインプットとアウトプットを確保
役立てる
教祖様・etcの脳を崇めたてまつる
ウラミのあるヤツの脳を生かしといてイタぶる
etc
ああヤダ
・・・死なせてもらえない世界が目の前に

今日は~
レンゲショウマ/Anemonopsis macrophylla

7月末
今年は5月に上のシャラの枝、幹上部を胴切
胴切は木に負担をかけるので、やりたくなかったけど・・・
要求がキビしく・・・
で下が明るい
そのせいか、今まで花の付きが良くなかったシャラ下
花数が多い
ニンマリ

2022年8月5日金曜日

7画面マルチディスプレーで常時“嫁”に囲まれたPC環境構築に挑戦

内容は、なんのことは無いマルチディスプレーの構築
なんだ~

なんだけど
お題目・表題のつけ方が・・・
上のは読ませる為にはイイ
時折、助詞の使い方が?で
受け取る意味が逆になったりするのが・・・

・・・ゲームオタなら 嫁=キャラで「あはは」で済むけど
わが身としては、周りに嫁が・・・
脂汗が、たら~り・・・
コワいわ
精神衛生上、たいへん良ろしくない

今日は~
チャセンシダチャセンシダ/Asplenium trichomanes

溶岩石・ケト・苔トッピング
ちょっと苔の色がアセてる
毎日霧吹きをしないとスグ枯れそうに・・・

2022年8月4日木曜日

子供の精神的幸福度

先進国の子どもの状況を比較・分析しようと2000年から行われているユニセフ報告書 レポートカード
20年に発表されたレポートカード16で
日本の総合順位は38カ国の中で20位
子どもの貧困の研究者として、レポートカードのデータ提供や解説を行っている東京都立大学 人文社会学部教授で、子ども・若者貧困研究センターのセンター長を務める阿部彩氏
日本は総合順位が38カ国の中で20位、精神的幸福度はワースト2位
「『幸福度』という言葉に惑わされないでください」
原文で使われていた”ウェルビーイング”を日本語に翻訳した際に”幸福度”という言葉になった
ウェルビーイングとは、子どもの生活水準や心身の健康など、子どもの状況全体を表しています
レポートカード16では
生活満足度が高い15歳の割合 と 15〜19歳の自殺率 という2つの指標を基に精神的幸福度の順位づけ
ただし、これは文化的に差が出るところで、生活水準が低くても多くの子どもがハッピーだと答える国もありますし
そこそこの生活水準の子どもが満足していないと答えていたりします

日本の場合、生活満足度が高い15歳の割合は、全体の62%
多くの子どもが満足しているわけではありませんが、一方で40%近い子どもが満足していると答えています
しかし、この生活満足度以上に問題だと思うのが、15〜19歳の自殺率の高さ
日本では子どものウツも多い
精神的幸福度の国別順位だけを見てただ問題視するよりも
日本の中でどういった状況の子どもが自殺やうつになる傾向があるのか、そこを見て対策を打つべきと

それでは、どういった状況の子どもが追い込まれやすい傾向にあるの?
レポートカード16のデータではありませんが、この年齢の子どもの生活の満足度については、自己肯定感や友達関係が大きく関係
そして、自己肯定感が学校の成績に大きく左右されるのは日本的な特徴
もちろん、学力が高くなくても自己肯定感が下がらない子どももいます
サッカーが得意とか、絵が上手だとか、友達がたくさんいるとか
そうした多様な子どもが多様なやり方で自己肯定感を高めることができるといいのですが
日本はどうしても、勉強ができるかどうかということに左右されてしまう
学力重視・学力偏重の傾向は指摘すべき点だと
そして、学力や友達関係が悪くなる1つの大きな要因が経済的な格差

学力や肥満などは、親の所得と関係があることがわかっています
いじめや不登校も、親の所得が低いほど増える傾向
そこからヤングケアラーや、児童虐待という問題が起こる可能性も高くなる
今は、学力だけでなく、考える力や生きる力などが求められ、社会の中である一定の、子どもの望ましい像が蔓延している
親も勉強だけでなく、いろいろな体験もさせないといけない、と毎日お稽古事をさせるなど、子どもに多大の投資をしないといけないような風潮
そういった風潮が格差を生み、貧困の連鎖を生むのは当然
日本の子どもの貧困率は現在、13.5%
統計を取り始めた1985年の10.9%から徐々に上昇し、最も高かった2012年の16.3%に比べると、下がってはいる
しかし、このデータは18年の13.5%が最新
20年以降のデータはまだ出ていません

20年以降、コロナ禍の影響は子どもの貧困問題にどんな影響を
親の収入減など経済的な影響ももちろんありますが、度重なる休校による子どもの生活や健康上の変化、例えば友達に会えなくて寂しいとか、学力の不安、ゲーム依存、体力不足、肥満率の上昇はすでに表れている
児童虐待などの増加も指摘されてる
このようにコロナ禍の休校は、子どもの生活上のあらゆる面に影響を与えましたが
所得が低い家庭の子どものほうがインパクトは大きかった
所得が高い層なら休校の分の勉強を家で補完できますし、オンライン授業にも対応できた
小さな子どもを家で1人にさせられないという問題もありますが
所得が高い層では親が家にいることができます
また、休校による運動不足も、所得が高い層であれば、何とかできた
しかし、そういったことができない家庭がある
コロナ禍で、より子どもの間の学力格差、体力格差、情緒や不安感の格差が広まったのでは・・・

乳幼児より小学生、小学生より中学生、中学生より高校生と、子どもの年齢が高いほうが、子どもの貧困率が高い
要因はいくつかありますが、その一つが子どもを持つ年齢が遅くなったこと
とくに男性は30代以上で子どもを持つ方が増えてる
子どもが小さいうちは経済的なインパクトは小さいが、成長するにつれて大きくなっていく
50代は正社員なら最も所得が高い世代ですが
非正規雇用では厳しくなり、男性の自殺率も高くなる
子どもの年齢が高いほどひとり親世帯も増える
というのも、子どもの年齢が高いということは親の結婚年数も長くなるから
また、15歳は一つの境目
この年齢は経済格差が大きくなっていくタイミングですが
この年齢以上の子どもへの支援が少ない
日本では児童手当は中学校卒業までですし、市区町村による子ども医療費助成制度も長くて中学校卒業まで
高校無償化で授業料がなくなっても、食費や通学費、携帯電話料金など、子どもにかかるコストはむしろ大きくなる
昔は中卒・高卒で就職し、稼ぐ側に回る子も多くいましたが
今はこの年齢で稼ぐ側になる子は少ない
大学進学率が高まるのはいいことですが、家計に無理をして大学進学をするケースもある
卒業後に相応の収入が得られればいいのですが、非正規雇用となって借金だけが残ることも

貧困が危険因子であるのは確かですが、もちろんそれだけではない
日本では親も子どもも、勉強ができていい仕事に就かないと非正規雇用になって不幸な人生が待っていると恐れている
貧困とまではいかない家庭の子どもでも
「テストの成績が下がった。将来は非正規雇用になるのかな」
「将来、自分たちの世代は年金もなくて政府も破綻する」
といった未来に対するネガティブピクチャーを植え付けられてる
・・・それが今の世相

そのため、どの階層の子どもであっても遊ぶことが許されない、といった風潮
精神的な面で言うのであれば、学力偏重を変えることが必要
例えば、通信簿をなくした小学校もあり、すばらしい取り組みだと・・・
しかし、小学校でなくしても中学校では通信簿があるし、高校受験や大学受験で評価される
それを考えると、根本的な大学入試改革が必要
子どもを評価するその風潮を変え
多様な人材、多様なよさが評価され、報われるような社会になれば救われるのではないか
子どもへの支援は15歳を境に薄くなりますが、その拡充は財政との兼ね合いも
貧困を何とかするためには財源がないと・・・
政策上、日本の最も大きな制約は財政難で、しかも新型コロナ対策もあり、財政はますます悪化
そんな中で、どういった支援が不可欠なのか
どこは削れるのか、誰が負担増を引き受けるのか国民的な議論が必要
では、子どもへの支援では何が必要?
まず経済的に厳しい子どもの生活を守る措置として
学校給食や医療費の無償化を高校生まで広げてほしい
また、貧困に対する支援として無料の学習支援などさまざまな動きがありますが
塾に行かないと点数が取れない試験のやり方や、学力偏重の風潮が変わらない限り
根本的な状況は変わらない
だから国公立の受験方法を変えるといったことも同時に行うべきではないでか
お金がかかる改革だけでなく、社会のあり方を考えていく必要があると

これからの時代を生きていくうえで、子どもにはどんな力が求められる?
子どもが、自分の好きなことを自由にできる環境を整えることが重要
これは、経済的に厳しい家庭のお子さんが、経済的な理由によって進学や部活動などといったことを諦めてしまうことを解消するということ
また経済的に余裕のある家庭のお子さんでも、受験勉強のために遊ぶ時間がなくなる、スポーツができなくなる、自由時間がなくなるといったことを減らすことも
子どもが一人の人間として、子ども自身の考えや意見が尊重され、その子の人生に反映される社会を大人は用意するべき

・・・大人にも

今日は~
タネツケバナ

3月の半ば
ナズナと同じような白い花

2022年8月3日水曜日

アメリカ政治の新しい動き

2022/7/30政治専門サイト  ザ・ヒル
上院共和党各議員のトランプ対応が急変しだした
匿名希望で2人の共和党上院議員が異口同音にトランプ氏の2024年大統領選出馬に難色を示した
一人は
『上院共和党議員たちは(米議会襲撃事件に対するトランプ氏の関与を調査する)下院特別委公聴会で次々と暴露された疑惑に愕然としている。上院の共和党議員の多数は、同氏の2024年に向けた政治生命は重大なダメージを受けたとみている』

別の一人
『共和党上院議員の圧倒的多数派はトランプ氏の再出馬を望んでいない。特別委が明かしてきた疑惑は累積効果(Cumulative effect)をもたらしている。再出馬に賛成する上院議員の数は片手の指で数えられるが、反対の数は両手でも数え切れない』

ザ・ヒルの政治記者、アレキサンダー・ボルトン氏
「下院特別委が次々と暴露したトランプ疑惑は、上院の共和党議員たちにトランプ氏の2024年再出馬どころか、同氏を指名して本選挙に臨めば、わが党はホワイトハウスを奪還することなどできないと感じ始めた。そんな懐疑論が共和党内に充満し始めた」
(https://thehill.com/homenews/senate/3580149-gop-senators-are-skeptical-damaged-trump-can-win-in-2024/)

2022/7/27共和、民主両党の元幹部ら数十人が
中道新党フォワードの設立を発表する
二大政党制に幻滅している有権者に第3の政党としてアピールする狙い

新党は当初、大統領選の民主党予備選元候補者アンドルー・ヤン氏とニュージャージー州元知事のクリスティーン・トッド・ウィットマン氏(共和党)が共同で党首を務める
党首らは秋に約20都市でイベントを開催して支持を呼びかけ、9/24にヒューストンで正式な発足式を開き、来夏に初の全国党大会を開く計画

新党は、歴代民主党政権の幹部らが2021年に結成したリニュー・アメリカ・ムーブネント
ヤン氏が立ち上げたフォワード・パーティー
元共和党議員デービッド・ジョリー氏が発足させた超党派グループ サーブ・アメリカ・ムーブメントの3団体が合体する
2024年の大統領選・議会選に間に合うよう手続きを進めるとしている

フォワードの党首らは、昨年のギャロップの世論調査で第3の政党が必要と回答した米国民の割合が3分の2と、過去最高を記録したと指摘している。

・・・ただ、トラさんの岩盤支持層は?
おそらく、ソレをアテにする共和党員もいるし・・・
アメリカで、第3党か
日本やヨーロッパみたく多党化に?
ソレもイイけど
大統領選挙制度を、ど~にかして

今日は~
シクラメン

7月の半ば?頃
大き目のハッパが枯れてきた
新しく出たハッパは緑
今までは油断して水切れで枯れてた
今回は注意して水やりしてたんでソレは無い・・・はず
新しく出たハッパが夏葉として枯れずに残る?
どうなんだろ?

2022年8月2日火曜日

今、学校では

 学校の先生がとても忙しいことは、ずいぶん知られるようになった
小中学校の教員が世界で一番長時間労働であることは、OECDの調査でもでてる
最近出された文科省のある文書の一部

文科省「公立の小学校等の校長及び教員としての資質の向上に関する指標の策定に関する指針(改正案)」
学校を取り巻く状況については、いじめ・不登校などの生徒指導上の課題への対応や貧困・虐待などの課題を抱えた家庭の児童生徒等への対応、インクルーシブ教育システムの理念を踏まえた発達障害のある児童生徒等を含む特別な支援を必要とする児童生徒等への対応、外国人児童生徒等への対応、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実と主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善、道徳教育の充実、小学校における外国語教育、一人一台端末環境を前提としたICT・教育データの利活用、STEAM 教育等の教科等横断的な学習の推進、進路指導及びキャリア教育への対応、学校安全への対応、幼児教育と小学校教育の接続、小中一貫教育及び中高一貫教育等の学校段階間接続等への対応、保護者や地域との連携・協働体制の構築などが今日的に求められている。変化し続ける社会や学校現場からの要請に的確に応えられるよう、これらの変化に対応した教員等の資質の向上が求められている。

・・・はあ?
お役人さま
自分でヤってみたら

杉並区立中学校で民間人校長をしていた藤原和博さん
いまでも、一人の教員が教科を上手に教え、生活指導とすべての児童生徒に関わる事務手続きをし、防犯や防災に気をつけながら、一人一人のアレルギーをチェックし、AED(心肺蘇生用の医療機器)を使えるようにし、環境教育や情報教育に慣れ、福祉ボランティア教育と国際理解教育を教え、さらに食育にも消費者教育にも気を配り、尖閣諸島や北方領土への意識を盛りたてて日本人として誇りを持たせ、おまけにスポーツ指導や部活を担当しながら、要望が強くなりがちな保護者の声に応える・・・・・・・
なんて、一人の人間のやることとして明らかに無理があります

藤原さんが中学校長をしていたのは20年近く前(2003年~08年)
この間、学校、教員への過重期待は、さして変わらないばかりか、むしろエスカレートしている

文科省と各地の教育委員会は、学校ならびに教員(+教員以外のスタッフ)に求められるものをどんどん増やし、ハードルを上げ続けている
だが、足もとで現実に増えているのは
「そんな高いハードル飛べません」、「無理っ!」
と棄権する若者たち(教員採用試験を受けようとしない)と中途退職する教員たち
脱落する人やエントリーしたくない人が多数出てくる
ノルマが厳しい会社には人が集まりにくいし、離職者も多くなりがちなのと同じ

理想、目標が高すぎるので、現状には問題がたくさんあるように見えやすい
そうすると、「さらに教育改革が必要だ!」と声高に述べる人が出てくる(政治家やマスコミなど)
その教育改革と呼ばれるもので、学校のやるべきことは増えて(特にやった感を出すための書類が増えたりする
さらに現場は疲弊する

本来は、人間だれしも得意、不得意があるものだ
何かしらデコボコしている
だから、強みを発揮しやすい環境、弱みは補い合えるチームをつくっていくことが大切なはず
なのに、上記のような政策では、チームで対処していくことや組織力を高めることについての考慮が、抜け落ちてしまう
文科省も2015年頃から、チーム医療にならってチーム学校、と唱えてはいるが
多少、カウンセラーやSSW(スクール・ソーシャル・ワーカー)らの予算を付けたくらいで
多くは非常勤の不安定な職
学校の組織力やチームを高める政策は概して弱く、実際に進められていることの多くは、「教員個々人のレベルアップをどんどん図れ」というかけ声や指針づくり

問題は、教育行政(文科省等)だけではない
政治家、国の審議会の有識者、マスコミ(テレビ番組のコメンテーターらを含む)のなかには「
教師はこうあるべきだ」
「こんな教育課題にしっかり対応しなければならない」
と熱心に言う人は、今も昔も多い

保護者のみなさんにも、見つめなおしてほしいことがある(私も中高生の父親のひとりだ)
たとえば、今後中学校の部活動を地域に移行していこうという動きがある
これに対して、保護者やメディアの一部は、家庭の負担が増えるのは困る、できれば先生に続けてもらいたい、と言う
学校部活動では習い事などと違って、レッスン料はかからないし、教員が顧問だと、かなり安心して預けられるから(一部不祥事などの問題は起きているとはいえ)
保護者にとって都合がよい
だが、教員の献身性、事実上無償労働に甘えていていいのか
休日も試合などで潰れてしまって、疲れが取れないまま月曜を迎える教員は数多くいる
同時に、一部の教員は部活大好きだが、その時間があるなら、授業の質をもっと上げてほしい人もいる
こうしたコストやトレードオフ(何かを得ると、別のものを失うこと)にも、目を向ける必要がある

事態はさらに悪化している
新型コロナの影響で、学校、教員の仕事が一層増えている
およそ6割近くの学校は、事実上、保健所業務の代行をしている
教頭などは休日もお構いなしで、24時間、関係機関と報告、調整を行っていて、疲れ果てていると
保健所も多忙すぎるので、学校が協力するべきこともあるのはワかるが・・・
 
また、GIGAスクール構想のもと、児童生徒ひとりひとりにコンピュータが行きわたりつつあり授業等での活用も増えている
それはよいことも多いのだが、セットアップや更新、管理業務が、教員の仕事として純増している
タブレットの液晶が壊れたといった事故、事件は学校では日常茶飯事だが、故障対応(業者との連絡調整など)を教員がやっている学校も少なくない
教育委員会も忙しいとはいえ、あまりにも教員の仕事を増やし続けていて
「ICT活用力が大事だ」などと発破をかけるばかり
・・・先生みんながPCの扱いに慣れてるわけじゃない
苦手な先生はいるし、それはアタリマエ

家庭に持ち帰った端末でのトラブル(子どもがこんなサイトを見ていた、友達と揉めている、動画ばかりで困るなど)も、学校に持ち込まれ
教員が介入、支援している例も多い
学校の管理外のことなのだから、学校、教員の責任の範囲外のはず
家庭で話し合うなどしていくべきことだが、保護者の要望で学校が関わらざるを得なくなっている例も多い

・・・こうした状況を作った
お役人さま?代議士の先生方?
おバカ?
昨今は非常勤の講師が増えてるとか
例によって薄給に耐えてるとか
これ
誰が進めた?
国民の皆様も
少し頭を使わないと・・・
いわゆる企業人はワかってるハズ
そんな経営をしてたら
企業はツブれる
将来の会社の人材を考えたら・・・
少しは口を出して
ただ
目先の利に走る社長が多い昨今
ムリか・・・

今日も~
エンセファラルトス アエムランス/Encephalartos aemulans

7月半ば
ハッパが開いたけど・・・
病気?
じゃなくて
炎天下で水やり
たぶん、新芽でまだハッパがヤワかった
で、煮あがった?
熱い日は
日陰で水やりに変更

日本銀行への警告?

ジム・ロジャーズ氏の『世界大異変:現実を直視し、どう行動するか』から
「世界の中央銀行は信じられない額の通貨を発行し、大量の株や債券の買い入れのために巨額の資金を使っている。コロナ以降の経済回復は早かったが、これだけの巨額の資金を使えるのなら、誰もが楽しい時間を過ごせるだろう」
「しかし、これは若い人たちにとっては、悲劇的とも言える悪い事態だ。私のような高齢者はこの代償を払う必要はない。なぜなら次の大暴落が来たときには、おそらくもうこの世にいないか、残りの人生の時間はきわめて短いからだ」
お金を印刷し続ければ続けるほど、次の大暴落は、よりひどいものになる。そして、数多くの国家が痛手を負うことになるが、その中で一番ダメージを被るのは日本になる。なぜなら、日本の出生率は低く、外国人をほとんど受け入れておらず、日本銀行は今もなお大規模な緩和を続けているからだ。巨額のお金を刷れば、それだけ通貨の価値は下落する。そして、円安のデメリットは、若い人に対してより重いものになる」

コロナ給付金、Go Toキャンペーンなど、大規模なバラマキに思うところがあった人も
日本だけではなく、ヨーロッパ・アメリカ諸国でも金融緩和政策だけでなく、度重なる大規模な財政出動
ロジャーズ氏はその中でも異例の長期にわたる日本の金融政策について心配してる
これだけの緩和を続けてきた先進国の中央銀行は過去にないから

「日本に関して言えば、いくら日銀が株や債券を操作しても、相場参加者のほとんどが『日銀は信頼できない』と感じており、円を売り込んでいる。長い間、円は安全通貨であり、他の通貨よりも安定していると考えられていた。だが、最近になってマーケットは日本に対して不信感を募らせている。日銀が何を言っても、マーケットはもう日銀の言葉や行動を信用することはないだろう」
「日銀が緩和を続ける限り、円安は続き、いずれ日本国内の誰かが、これほどまでの円安は健全ではないと気づくだろう。そしてどこかで日銀もスタンスを変え、利上げなどの金融引き締めを実施するだろう。だが、そのときには、わずかな引き締めでは足らず、日銀は信頼を勝ち取るために何度も利上げをしなければならなくなるだろう。そのことは、多額の債務を有する日本には大きな試練となる」
世界的に見ても、日本はGDPに対しての債務の比率は大きく、なかなか利上げに向かうことができない状態
そんな中でも永遠に金融緩和を続けるわけには・・・
・・・借金上等になった政治が要求してる

もしどこかで利上げに転じる際には、債務の多い日本には大きな受難が
金利が上がると利払いが増え、住宅ローンを組んでいる家計を直撃
・・・今の、あの国のように

資産運用をしている人にとっても、利上げは株価の下落リスクを高め
老後資金が・・・消える?
利上げしても中央銀行への信頼が低下したりすれば、円安が進み、留学や海外旅行も一段とお金がかかる
輸入品の値段も上がる

「日本の将来を考えたとき、ものすごい勢いで子供を増やすか、移民を受け入れるか、とんでもないスピードで借金を減らすなどしない限り、この先も安全で豊かな社会が長く続く見通しは絶望的だ。このまま、若者が減って高齢者が増え、社会保障のサービス水準が変わらないとすると、数少ない若者に重税を課さない限り、借金は増え続けることになる」
「このまま何もしなければ、日本には恐ろしい未来が待っている。すぐに消滅することはないが、経済破綻した他国と同じように、外資に買われまくる運命をたどるだろう。大多数の中間層は、今よりも貧しくなる。そうすれば、おそらく現在のような穏やかで豊かな社会は維持できなくなる」
「改めて、私は日本の子供たちに伝えたい。『あなたが10歳だったら日本から逃げるか、AK10-47(携帯用の自動小銃)を使えるようにしろ』と。生きているうちに、社会の混乱から逃げられないからだ」

参議院選挙が終わりましたが、与党も野党も、多くの候補者は給付金を配るなどの財政を拡大する方向で経済政策を訴えていた
少子化対策は、シルバー民主主義が幅を利かせている日本ではなかなか受け入れられない
国の借金を減らす、移民を増やすという政策も、目先の1票しかない近視眼的な政治家にとっては・・・
結局、「ほとんど何もなされないまま、時が過ぎて手遅れになる」
絶望的な未来を回避するためには、金融緩和が継続されている数年の間に、日本から画期的な技術革新が生まれることを期待するしか?
低金利で円安の間に、経営者や個人が
稼げる産業にシフトし、将来に備えることができるのか
今回がラストチャンス?

個人としてできること
もし円の価値が落ちても将来も購買力を維持できるように、一定の外貨や外国資産を持つことも必要
英語や中国語などを身につけるなどの防衛策も

・・・ごく最近は
¥/$は↓
一部では日銀砲?~がといった見方も
でも¥110/よりは安い
マトモな感覚では
¥を刷り続ければ¥は↓に
それに、かの国の状態が
コロナもあり
ど~みてもアブナイ
さらにウクライナ
どう考えてもイイ影響は無い
戦争が終われば復興特需?
でも、すでに軍事支援で膨大な銭が投入されてる
どうなん?
ところで
安心してイイのか?

さて・・・

今日は~
マスデバリア エンジェル フロスト/Masdevallia Angel Frost

またまた開花
7月初め
四季咲き?