帰宅して・勝負下着が・2合飲み
・・・はしたない・・・
東京大学大学院教授小林修さん
これまで難しかった医薬品などを原料から一貫して連続合成する技術を実現
机の上にのる小型の設備
原料を送り込むとチューブを通りながら化学反応が進み、出口から出たときには医薬品になる物質ができてる
小林修東京大大学院教授らのグループはこの連続合成の手法で抗うつ剤や脳機能の改善薬などとして期待されているロリプラムを作った
化学組成は同じでも右手と左手のように立体構造が違う光学異性体を作り分ける不斉合成も効率よく実現できる
石油化学などでは可能な”連続合成”と呼ばれる製造法
だけど医薬品をはじめ精密な化学合成はできなかった
何段階もある化学反応をひとつひとつ別の設備で行い
次の工程に送る
途中で次の工程に送る材料と不要な副産物を選別する作業も必要
一定量を生産するためには化学反応ごとに大きなタンクを使い
複雑な医薬品になると数十段階もの化学反応を経て生産
巨大な設備が必要
今回の連続合成法
カラムと呼ばれるチューブの中に原料を流しながら化学反応を起こす
大きなタンクが不要
必要に応じた生産量の調整もしやすい
運転の自動化も容易
合成段階が多くなるほど時間のロスも減る
バッジ法では各段階ごとに生じている副産物の廃棄も少なく
環境への影響も抑えられる
複雑な化学合成が必要で価格も高くなりがちな抗がん剤などの医薬品では製造コストが減る
連続合成実現のカギとなったのは医薬品を作り分けるのに欠かせない不斉合成の反応を進める固体触媒の開発
化学反応のプロセスの見直し
触媒にはカルシウムを利用
これまで不斉合成には金属の触媒を使うのが普通だった
反応に必要な塩基性やルイス酸性といった性質があることに着目
手に入りやすく人体に害もない
触媒の寿命を示す回転数は5000以上
産業利用の目安とされる1万も・・・
やだ従来の製造法では、途中で余計な物質ができても次の工程に進むときに取り除けた
連続合成ではそうはいかない
だから次の過程に残ると悪影響が出る原料などは最初の反応で使い切るよう合成過程を設計した
で・効率よく複雑な化合物を生産
生産コストを大幅に引き下げられ
研究が進めば液晶など幅広い精密化学製品でも利用が広がりそう
今日は~
マツハリラン/Holcoglossum yunnanensis
咲いた~
たしか花時にケア?に失敗?
1回は寒さに当てて
2回目は乾かした?
2シーズン咲かなかった
いや~ヨカッタ
やっぱイイわ
ところで新人さん
どう仕立てよう・・・
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