2010年6月8日火曜日

初花、でもオイラが咲かせた訳じゃねえ


Phalaenopsis wilsonii ファレノプシス ウィルソニー この春にゲットした子。
が開花、やーキレーでんなー。
胡蝶蘭の原種で耐寒性が期待できそーなので入手。
ついでに小ぶりなのも気にいった、手に入れたときは透明プラ鉢にミズゴケ植え、
2号に満たない鉢だったけど・・意外と大量のネッコが・・ビックリ。
よきもまあ生きてんな~、場所の関係とオイラの好みから流木着けに、(この流木、全体のカッコウからウンコちゃんと呼んでます)
根を適当に這わして少しのハイゴケで押さえ、シュロ縄で緊縛プレイ。 この緊縛プレイ、ミズゴケを使い、ある程度の水分補給を考えそこそこの量を使うのが普通。
でも”2ちゃん”で着生ランにやる場合は、そーしたものは使わないほうが良い、と云う書き込みが。
(松本洋蘭園のオヤジにも言われた)ただネッコのダメージを考えるとカワイソウで(Sにはなりきれね~)・・で少量のハイゴケを使ってました、ハイゴケは生きてるので劣化が遅い・・と思う。
だったんですが、先日、細い流木に富貴蘭の黒真珠を10株ほど着けたもののコケが劣化しまして、
仕立てなおすと6株しか生きてなんだ・・ショック!
丈夫な6株の根はそこそこあったのでコケを使わず緊縛プレイ。
どーも・・やっぱこうしたもんは使わずにすむなら、そのほうがいい・・ミタイ。
コケが劣化すると分解してバラバラになり消えてなくなる・・と思ってましたが、
その前の段階でコケが塊りになり根を覆うと水分の補給にムラ?乾燥が悪くなる?
ひ弱な子だと根が水を求めてコケの下だけにしかネッコを伸ばさないetc.
(タダ・ネッコが極端に少ない子、ひ弱な子はドーシテモ保護せんといかん・・と思う)
反省・・このウィルちゃんも仕立てなおさんとイカンかな~?
ドッチにしても暫くは花を楽しもう・・
でも・・ハッパが・・ねえ。落葉性なのは分かっちゃいるが・・
写真をググると花と一緒にハッパが見える・・オイラがタコ?
ハッパよ早く・・出てこい・・
ア・上に着いてるのはカヤラン・・ウィルちゃんとは水やりの勘所が違う?
生き残れるか?

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