2015年6月21日日曜日

脳みそがコワれる

ぼや川より
悪知恵は・妻と結婚・したおかげ
・・・感謝?・・・

難しいコトを考える⇒脳みそがコワれる
カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チーム
Nature Neuroscience誌に発表

人間の早発性アルツハイマー型認知症に関する突然変異の研究
遺伝子操作によって認知症にしたマウスを使って研究してた
実験の過程で、マウスの脳のDNA損傷の兆候を確認したら
ウンウンうなりながら?考えてる時
(新しい環境を探索させるなど何か複雑なことを考えている時)
DNAがコワれるのが増える
痴呆にしたマウスだけでなく、健康なネズミも同じ
・・・ただし痴呆ネズミよりはマシだった

このときできたDNA損傷は
二重鎖切断(double-strand break)という種類
DNAの二重らせんが両方とも切れ、1個のDNA分子が2つに分かれてしまう損傷

より刺激の多い環境におかれたマウスには、DNA損傷がより多くみられる
そのようなマウスでは40%の細胞に損傷の兆候を示すDNAが見つかった
この損傷は神経活動のみによっても起きる?と思って
麻酔をかけたマウスの目に光を照射
これでも損傷があった⇒脳そのものの神経活動を活性化させても結果は同じ

さまざまな抑制因子を用いたら
原因はグルタミン酸という1つの神経伝達分子だった
・・・味の素?・・・

神経活動は多くのエネルギーを消費
また高い代謝活性は、DNAに損傷を与えうる酸素ラジカルを生成
ところが、抗酸化物質を用いてもDNAの損傷は防げなかった
・・・抗酸化物質・最近流行ってんだけど・・・
つまり
脳みそが思いっきり働いて酸素ラジカルができたからじゃない
神経発火に続く遺伝子活性の変化が原因?
ただし長くコワれっぱなしじゃない
このDNA損傷は1日以内に修復される
・・・ヨカッタ・・・

認知症予防には頭や指先などを使って知覚能力を高めるながイイ・・・だった
今回の研究で
あまり脳みそを使い過ぎるとDNAがコワれちゃうのが多く
すぐ修復されるけど修復が追いつかなくなる⇒痴呆が進む

自分の頭の程度を考えて
能力以上に頭を使わず適に頭を使い、適に体を動かすのがイイみたい

今日は~
ネオレピソラスsp/Neolepisorus sp?
先週なんだけど
分ける⇒嫁入り予定
最初きっちりバラして
分けて、デカい方残して
仕立てなおし・・・と
先ず同居人
シダ?、ミヤマムギランを外す
次に本体
甘かった
根茎がビッチリ
玉が固く〆ってる
とてもじゃないが、バラせない
シカタナイので一部ハギ取ることに
それでも時間がカカった
意外だったのは
ケトを使ってた
多分芯の回りにケト土+赤玉土を張って
そこに根茎
上からコけ
芯は?・・・たぶんゼンマイの根茎?
あとテグスで縛ってた
手元にケト、テグスが無い
どしよ・・・
しかたないので
バラした時に落ちたケトを使う
テグスの代りにシュロ縄
少し不安
ハゲたトコにケトを張り
コケで覆う
ショロ縄で縛る
外した同居人を植えつける
久しぶりに手がもう一本ほしかった
できたけど・・・
根茎が回ってシッカリする前に
シュロ縄が分解したら・・・





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