2025年11月24日月曜日

ビットコインに賭けた・・・が

 ビットコイン強気派の賭け裏目、レバレッジ投資家が行き場失う
10月上旬に一時$12万6000超まで上昇したビットコイン
その後30%下落
重要な節目を割り込むとともに、上場投資信託(ETF)投資家の間で不安が強まり、大口、小口問わず保有者はオロオロ
特に打撃を受けているのが、相場反発に賭けたトレーダー
現在は含み損を抱えたまま、その維持コストを払い続けている
そのリスクは積み上がりつつある
ビットコインはニューヨーク時間19日の取引で一時$8万8522に下落
バイナンスなどオフショアの交換業者では
ビットコイン永久先物の未決済建玉が先週、3万6000枚強
金額にして$33億(約¥5200億)超相当膨らんだ
K33リサーチによると増加幅は週間ベースで4月以来の大きさだった
一方、強気ポジションが優勢の際に上昇するファンディングレート(資金調達率)は高止まり
ファンディングレートは相場が軟調な局面でマイナスに転じる傾向があるだけに
今回の状況は投資家が最近いかに強気姿勢を強めていたかを物語る
これらの指標は、反発を見込んだ押し目買いの取引が破綻しつつあることを示している

K33の調査責任者ベトレ・ルンデ氏
「永久先物の未決済建玉は10月のピーク水準に戻った
これにより、今後スクイーズ(踏み上げ)が起きるリスクが構造的に高まっている」

バイナンスではロングポジションを取るトレーダーのコスト負担が続き、ファンディングレートは今週さらに上昇している
こうした動きが進む中、ビットコインは$9万8000を割り込んだ
多くのトレーダーはすぐに買わず、指し値注文を出していた
価格が一定の水準まで下がれば自動的に買う仕組みで、安値拾いを狙った
だが価格がさらに下落
指し値注文が次々に約定した結果、レバレッジを伴う実際の取引ポジションが積み上がった
反発を見ずにレバレッジが膨らんだままという異例の構図が、市場を脆弱(ぜいじゃく)な状態にしている

・・・バクチですねえ~

そして
現在、トレーダーたち$が1兆規模のビットコインと暗号資産市場の暴落に備える中
量子コンピューターからの暗号資産への脅威により、イーサリアムの共同創設者であり同プロジェクトの精神的リーダーであるヴィタリック・ブテリンは
楕円曲線暗号(ECC)が2028年の次期米大統領選挙前に破られる可能性があると警告
これはビットコイン、イーサリアム、および暗号資産の暗号化の基盤となる柱の一つについて言及したももの

先月、グーグルは量子コンピューティングにおけるブレイクスルーを発表
これはマイクロソフトが2月に量子コンピューティングを可能にする新しいチップを発表したのに続くもの

量子コンピューター研究者のスコット・アーロンソン氏
「現在のハードウェアの驚異的な進歩率を考えると
次の米大統領選挙前に、『ショアのアルゴリズム』を実行する耐障害性のある量子コンピューターが登場する可能性が現実味を帯びてきたと思う」

これは、量子コンピューターがビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を支える暗号化を破る可能性があると・・・

暗号資産投資家のニック・カーター氏
「量子コンピューティングがすべてのブロックチェーンにもたらす脅威の大きさ」により
「今すぐ可能な限りの強度で行動しなければならないという緊急感を覚えている」

量子コンピューティングのリスク企業Project 11のアレックス・プルーデンCEO
「パニックに陥る必要はないが、真剣に取り組む必要がある」
「十分な規模の量子コンピューターは、想像しうる最も基本的なレベルで暗号を破壊するだろう」

量子コンピューター開発のAlice & Bobのテオ・ペロニンCEO
「あと数年は大丈夫でしょうが、私ならビットコインを保有し続けることはないでしょう」
「基本的に、彼らは2030年までにフォーク(分岐。より強力なブロックチェーンへの移行)する必要がある」
「量子コンピューターが脅威となるのは、それよりも少し後になるだろう」

・・・今、政府・中央銀行・銀行etcが暗号通貨の発行?を・・・
ヤめたら・・・

これ
仮想通貨だけの問題じゃない
今のシャバで使われる暗号。パスワードが・・・

今日は~
シクラメン

画は10月の終わり
ハッパが出てきた
毎年、ハッパがあるママ夏越し・・・
を狙うが、やっぱ葉が枯れて休眠?
10月に入ると芽をだす

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