中国のチャットボット大手DeepSeekの主要研究者のうち少なくとも1人が、米国の多くのAI著名人と同様
AIが世界に害を及ぼすのではないかと懸念していると表明
OpenAIのサム・アルトマン氏
「AIはおそらく世界の終わりをもたらすかもしれないが
その間に素晴らしい会社が生まれるだろう」
中国では国家が強い権限でテックを規制
今年初め、浙江省杭州市に拠点を置くヘッジファンドのあまり知られていなかったAI部門であるDeepSeekが突如として脚光を浴び
テック界の聖杯ともいえる自前の最先端大規模言語モデルDeepSeek-R1を手にした
ブレイク後、DeepSeekのチームは年の大半で多くを語りませんでしたが
上級研究員の陳徳立(チェン・デリ)氏
政府主催の世界インターネット会議(烏鎮)で登壇
「技術そのものには非常に前向きですが
社会に与えうる影響は否定的に見ています」
1月当時の陳氏
「言葉にできない」と投稿
自社の低コストモデルが天文学的なベンチマーク順位を獲得したことは
「夢のようだ」
その後2月には、創業者の梁文峰氏がテレビ中継の座談会で習近平国家主席と面会
以降、陳氏が世界インターネット会議で沈鬱な登場をするまで、同社から公の場での発言はありませんでした
陳氏
AIは今後10年で十分に高性能になり、人々が置き換えられることで雇用を脅かすと
しかし、人類の破局を回避するためにAI企業には果たすべき役割が
「社会は巨大な難題に直面しかねません
ですから、その時こそテック企業は『防衛者』の役割を担う必要があります」
現実的には米国企業は陳氏の言う防衛者として想定されていないでしょう
同社は中国国内の他企業との結びつきが強く
R1モデルが今年初めに公開されて以来、多くの企業がこぞってDeepSeekのAI製品を自社に統合してきました
これは外国に頼らずAIで最先端の成果を上げるアルゴリズム主権計画
要はDeepSeek中心の構想の一環
2025/10 DeepSeekはLLMの実験的」バージョンを公開しましたが
注目点は効率化や新機能というより、NVIDIAのCUDA APIに代わる選択肢を打ち出し
中国製GPUをサポートした点
2025/11習主席は2025年のアジア太平洋経済協力会議の場で
AIを統治する世界的な機関が必要だ
その国際機関はAIを国際社会の公共財とするために資すると
しかしDeepSeek自身の代表者
AIは社会にとって潜在的な危険となりうるため
テック業界はその緩和に向けて統一的なアプローチを見いだすべきだと発言
・・・習さんも
まあAIは習さんにも反抗するかも・・・だし
しかしAIをコントロールできるとは?
ただAIは考える・・・ってより
データの蓄積からパターンを導きだし
ソレに従って・・・ってコトみたい
なら、データを選別したうえでAIに学習させれば・・・
でもソレだと偏った答えしか・・・
今日は~
カラスビシャク
ウチでは結構でる
花をほっとくと、こぼれ種でカタまってでる
さらに小さい個体でも小さな玉を作る
ジャマなんで引っこ抜くけど
なかなか根絶できない
なぜか・・・
地中に玉を作ってて地上部を抜いても玉が残る
玉ごととればイイけど掘るのはメンドイ
ヤワい土だと玉ごと抜けてくるけど・・・
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