2025年5月17日土曜日

亀ドローン?

ウクライナ軍に金網ドローン
3年3カ月近くにおよぶロシアの対ウクライナ全面戦争のおよそ1100kmにわたる前線では
小さなドローン(無人機)がうじゃうじゃ飛び交っている
その数はあまりに多く、従来の対空砲や防空ミサイルでは手に負えない
また防空車両はかなり高額なものもあり、1機$500(約¥7万3000)程度のドローンを撃ち落とす弾薬の費用だけでも$数千かかるかもしれない
そのため両軍の軍隊は、安価なドローンには安価なドローンを向かわせて対抗するようになっている
過去1年に前線に登場するようになったこうした迎撃ドローンは、ドローン自体に対ドローン防御を装備させるという新たな対抗策を生み出している
一部のドローンは金属製の網をまとって飛行している
5/14ウクライナ軍のこうした防護強化型ドローンの様子を映した初とみられる動画がソーシャルメディアで共有

ドローンなどに対する防御用のケージ(囲い)は、この戦争では2022/2の拡大後まもない時期に
まずロシア軍の装甲車両に見られるようになった
ウクライナ人らはそれをコープケージと呼んだ
こうしたドローンによるキルゾーン(撃破区域)はその後どんどん拡大
いまでは接触線から25kmの幅に広がっているともいわれる
現在、コープケージや網、鎖といった対ドローン装備は
ロシア軍とウクライナ軍のあらゆる車両で一般的なものになっている
両軍はさらに
最も攻撃を受けやすい補給ルートに何kmにもわたって、ドローンを捕捉するための網も張っている
同様の網は、ウクライナの長距離攻撃ドローンが届く範囲にあるロシア国内の製油所などにも設けられている

・・・一時
亀戦車が話題になり
それなりの効果が
これからは制式オプションになると思われるけど
亀ドローンか・・・

そういやアメリカ軍
対ドローン用に
の実践配備を・・・
ただ、飽和攻撃とか密集して攻撃してくるときは有効だけど
散髪的な場合はコスパが・・・

そんな場合は↑のような手もイイ

今日は~
ツマグロヒョウモンの幼虫
スミレ?

画は連休過ぎ
そろそろ保護?拉致?される
スミレが何か?・・・なさけない
実は、冬越ししたコとか、すでに羽化も始まってる


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