お隣の、あの国
気にしても、しょうがないので無視をきめこんでたけど
ちょっとオモシロいんで
韓国大混乱!大統領選目前に激震、最有力・李在明を最高裁が痛烈批判…虚偽発言で民主主義が危機?
残り1カ月となった韓国大統領選挙でダントツの支持を集めてきた李在明(イ・ジェミョン)候補に対し
2025/5/15日本の最高裁に相当する大法院で判決が下された
李氏の司法リスクについては日本でも何度も報じられてきた
李氏は合計5つの訴訟を抱えており、詳細は後述するが今回は土地疑惑をめぐる発言が公職選挙法に抵触するかどうかが焦点となった
判決は大法院の裁判官12人により下され
李氏の量刑は示されなかったものの有罪とするもの
その中で何よりも驚いた点が2つある
一つ目は、李氏を有罪とみなすというかなり踏み込んだ内容に、裁判官12人中10人が賛同した点
その結果、この判決文が大法院の見解であるという強いメッセージを発することとなった
もう一つはさらに意味深長で
疑惑の発言は韓国民主主義の危機だというような文言が判決文に書かれている点
それは大統領候補者となった李氏に対する痛烈な批判であると同時に
その人物を大統領に選ぶのかどうかを慎重に判断すべしという有権者への重大なメッセージに
焦点となったのはソウル郊外の城南市で市長だった当時に土地が不正に用途変更された疑惑をめぐる発言
この発言は前回の大統領選挙で共に民主党の候補者だった2021年になされたもので
2022/9に起訴された李氏の発言が虚偽に当たるかどうかが争われた
昨年11月の一審判決では懲役1年、執行猶予2年の有罪判決
そして今年の3/26の控訴審判決では逆転無罪が宣告され
検察側が直ちに上告していた
この裁判が注目されるのは李氏がここ数年にわたり次期大統領の有力候補とみなされているからに他ならない
もしも罰金100万ウォン以上の判決であれば被選挙権が剥奪される
しかも今は大統領選挙を1カ月後に控えているタイミングで、李氏のほかに有力な候補者がいない
そうしたなか李氏は本当に無罪なのか、それともやはり有罪なのかについて、国民は関心を持たずにはいられず、悶々(もんもん)とした日々を過ごしていた
そんななか発表されたのが上告審の判決
控訴審判決からわずか1カ月足らずという異例のスピードで審議された
こうした経緯から判決の結果が大統領選挙に少なからず影響を与えるとは当初から考えられてきた
だが判決の内容は、事前の予想をはるかに上回るインパクトを持っていた
李氏の発言が公職選挙法違反に該当すると判断された根拠は
発言自体が虚偽とされた点
判決文では被選挙人の虚偽発言が有権者(選挙人)において自身の印象を良くする可能性がある場合は
そこには表現の自由を認めることはできず
したがって公職選挙法に抵触するといった理由が繰り返し述べられている
具体的には
「表現の意味は候補者個人や裁判所ではなく、被選挙人の観点から解釈されるべき」
「選挙に害を及ぼさない範囲で表現の自由が保障される」
李氏は自分の発言に対する疑惑を否定する根拠として表現の自由を挙げているが
そうした脈絡から本件ではそれが許容されないと断定されている
李氏は土地の不正用途への変更について
国土部(部は省に相当)からの要請があったと主張
これについて判決文では
「国土部からの要請・圧迫を受けて、李氏は仕方なく不正用途へ変更したに過ぎないとの印象を選挙人に印象付ける」点で
被選挙人に有利になる虚偽発言にあたるとしている
そのうえで
この発言について李氏は表現の自由のもとに行っていると主張するが
大統領候補として名乗りを上げている以上
その主張は「受け入れられない」と断じている
判決文のなかで最も注目すべきなのは
李氏の発言は韓国の民主主義を揺るがすという内容の文言
「民主主義の要は公的関心事に対する自由な意思の表現と活発な討論にあり
民主主義を実現するプロセスたる選挙の過程においても
選挙の公正性を害さない範囲内において
政治的表現の自由が忠実に保証されなければならない」
今回の大法院判決では李氏の発言が
「選挙の公正性」を害するものだとする論理であり
それゆえに民主主義の根幹を揺るがしかねないとの見解が透けて見えてくる
このことは韓国社会に大きな意味をもつ
そもそも、韓国では民主化運動で多くの人の血が流されながら民主主義体制が確立された
そのために民主主義は韓国では聖域ともいえる
尹大統領の弾劾を国会で採決するとき弾劾に必要な200人の議員が集まらなかったが
禹元植(ウ・ウォンシク)議長
採決に姿を見せない与党・国民の力の議員に対し
国会に登庁するよう求めるにあたり
「誇るべき我が国の民主主義」という言葉を何度も繰り返した
それも、そうした価値観に基づいている
しかも李氏が属する共に民主党は
もともとは民主化運動を先導した人たちの政治団体であった
ところが今回の判決文によると
その共に民主党が民主主義に背いているというのだ
韓国の民主主義は、それを中心的に作り上げてきた政党によって根本が揺るがされている
今回の差し戻し判決では量刑が宣告されていないので
李氏の被選挙権は剥奪されていない
だが、ソウル高裁は今後、有罪を前提にしてその量刑を決めることになる
1カ月後に迫った大統領選挙以前に高裁の判決が下される可能性は時間が足りないためにあり得ないと報じられている
つまり大法院は李氏が有罪であり民主主義を揺るがしているという見解を表明することで
その人物を大統領に選ぶかどうかの判断を国民に委ねたのだ
まさに疑惑の渦中にある大統領候補者を生かしもせず、殺しもしない判決文であった
では李氏の対抗馬は?
その筆頭は大法院判決の翌日に出馬を表明したばかりの韓悳洙(ハン・ドクス)前首相?
国民の力では現在2人が党内の予備選挙を争っているが
この2人では李氏の対抗馬として選挙を戦えないとの見方が強い
そのために数カ月前から韓氏待望論がささやかれてきた
とはいえ現時点では今後を予測することは困難
李氏は大法院判決を受けて
「結局のところ、政治は国民がするもの」と発言
自分の今後の身の上を国民の判断にゆだねるという謙虚?な姿勢を示した
ついで
李在明無罪破棄の最高裁、控訴審判決に「誤りです」「法理誤解です」「歪曲です」とダメ出しの嵐
大法院(最高裁に相当)は今月1日
進歩(革新)系の共に民主党に所属する李在明(イ・ジェミョン)大統領選候補の公職選挙法違反事件で破棄差し戻し(有罪趣旨)判決を下した
これを巡り裁判所周辺からは
「大法院が判決の各所で控訴審の誤りを指摘した」
「控訴審を覆すケースは何度かあるが、ここまで叱るケースは見たことがない」
「誤り」という表現は87ページある判決文のうち
多数意見分の34ページ内に18回登場
主に控訴審の公職選挙法の解釈が誤りだったという内容
例えば
李候補が故キム・ムンギ氏と海外出張中にゴルフをした疑惑について
釈明の際に
「(当時の保守系与党)国民の力が集合写真の一部を切り取り、4人がゴルフをプレーしたかのように操作した」
について
大法院
「検察が起訴状変更を通して、キム氏を知っていたかどうかではなく
『ゴルフ同伴の交遊行為』と虚偽事実公表を適示したにもかかわらず
控訴審が看過して公訴事実全体を取り違えた誤りがある」
特定の人物を知っているかどうかは「認識」に関することなので
「行為」に関するうそとして処罰はできない
逆に特定の人物とゴルフをしなかったというのは
行為に関する内容
大法院の指摘は、控訴審が検察の起訴状変更を看過し
「当該発言に独自の意味はなく、虚偽発言ではない」
と誤った判断をした
・・・今一ワかりにくいけど要は
控訴審は
李在明氏は
一緒にゴルフをしたけどキムさんだとは知らなかった
なので李在明氏はウソは言ってない
大法院は ペクヒョン洞発言 関連でも控訴審が発言の意味を誤って解釈したと
「国土交通部(省に相当)が『用途を変更しなければ職務遺棄で問題にする』と言った」
という「国土部脅迫」発言は
用途変更の対象からペクヒョン洞の敷地が排除されるわけではなく
ペクヒョン洞の敷地まで含まれる説明にもかかわらず
控訴審
「ペクヒョン洞の敷地用途変更とは関連がない発言」
だと誤って解釈した
・・・これも今一?
↓でワかりそう
「法理誤解」も8回登場
「法理誤解」とは、法令の解釈を誤ったり適用を誤ったりするケースで
刑事訴訟法が定める上告事由に該当する
大法院は「ゴルフ発言」について
「公職選挙法の虚偽事実公表罪において『表現の解釈』に関する法理を誤解する等の誤りがある」
さらに、ペクヒョン洞の部分では
「虚偽事実公表罪での『表現の解釈』に関する法理を誤解する等の誤りがある」「『事実と意見の区別』に関する法理を誤解する等の誤りがある」
「公表の客体である『行為』に関する法理を誤解する等の誤りがある」
控訴審が要約した李候補の発言の要旨、事実適示ではない意見表明だとみなした部分
「脅迫」が国土交通部の行為であって李候補の行為ではないとみなした部分が
いずれも誤りだったと
ペクヒョン洞発言に関しては
「歪曲(わいきょく)」という表現も2回登場
大法院
「原審(控訴審)は被告人(李候補)が具体的に言及した『国土部の革新都市法義務条項による圧迫』『義務条項に従わなければ職務遺棄を問題にするという脅迫』を度外視したまま、『国土部の法律による要求』と、発言の意味を歪曲して解釈した」
ペクヒョン洞の敷地に関する大幅な変更を巡って特別待遇疑惑が持たれていた李候補(当時は京畿道知事)
2021年10月の国政監査で自ら釈明した内容は
(1) 国土交通部から革新都市法上の義務条項に従って用途変更をしなければならないという圧迫があった
(2) 義務条項に従わなければ職務遺棄を問題にするという脅迫があった
というものに整理されるが、控訴審はそうせずに
「国土部の法律による要求に従って用途を変更した」
と、発言の意味を歪曲
その上で控訴審は、当該発言を虚偽とは断定できないとしたが
大法院は、こうした解釈の方法は自然に連結された発言の意味を一般選挙人が通常において理解する方式ではない
と
ある法曹関係者
「大法院が『歪曲』という表現まで使うというのは、控訴審の解釈について、単なる誤りや一審との見解の違いにとどまらず
無罪判決を与えようという意図に基づいたとみているようだ」
「『誤り』や『法理誤解』とは次元が違う
控訴審裁判部は深刻に受け止めるべき部分」
判決文には「分節」も7回登場
これは控訴審がペクヒョン洞発言を5つの部分に切って
「国土部の脅迫」の部分を
ペクヒョン洞ではない別の敷地に関するものと解釈したやり方に関連している
大法院
「一つの答弁で連結された発言内容を、事後的に細分化したり人為的に分節したりする方法で再構成し
発言の意味を解釈するのは妥当ではない」
「事後に人為的に分節した後、各区間の個々の発言を合致させたり再び組み合わせたりして、連結された発言の意味を解することは
『一体として自然に連結された発言の意味』を
一般選挙人が通常において理解する方式とはいえない」
判事出身のある弁護士
「控訴審判決が、発言の趣旨を全体的な流れで見るべきだという常識から外れていることを、大法院がさまざまな角度から指摘した」
・・・たしか文さんが大統領の時
司法関係の人事を、かなりイジった
その影響?
今日も~
フレボシア ニコラスダイヤモンド/Phlebosia Nicholas Diamond
で、チェックしてなかった
たまたま、お尻をみたら
ヤシガラマットの底がボロボロ
最終的にマットが無くてもいいように
中にステンのストレーナー?を仕込んでおいた
んで、用土は崩壊してないけど・・・
目論見では
マットが崩壊するコロには
ニコラス君が爆増
根茎が奔りまわって根鉢がギチギチ・・・になる予定だった
そうすれば
あとは手間なしの吊りモノになる・・・
脆くも崩れる目論見
こんなに早くマットの底がダメになるとは・・・
ただ、周りのマットはゼンゼン痛んでなさそう
このママ様子見か・・・
ニコラス君
成長期は水ダバダバがイイって話も
そしたら根茎が回る
1日おきに水やる?
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