2024年4月12日金曜日

景気後退?が・・・

 ¥が安く
日本銀行が半ば覚悟してる
¥が、このまま紙くずに?
そんな中・・・
トップエコノミストのラクシュマン・アチュータン氏
ECRI景気先行指」はこの1年で低下し始めている
GDP成長率や雇用市場も特定の分野で弱くなっており、これはアメリカにとってトラブルにつながる可能性がある

景気循環の専門家であり、経済循環研究所(ECRI)の共同設立者であるラクシュマン・アチュータン(Lakshman Achuthan)氏
アメリカ経済の複数の分野で景気後退の警戒すべき厄介な兆候が現れている
「必ず不況になるというわけではないが、ショックに対する脆弱性を示しているのは確かだ」
「多くの場合、これはまさに周期的な脆弱性を物語っている」

世界最大の投資会社ブラックロックのCEO
退職危機を懸念…年次書簡5つのポイント
この指数の下落はここ数カ月で横ばいになり始めているとはいえ、過去120年間で指数が下落した後には、必ず景気後退が起こっている
そうならなかったのは第二次世界大戦の後だけだった

さらに、アメリカ経済がますます低迷していることを示す他の兆候も
GDP(国内総生産)は第1四半期に大幅に減速する見通しで、アトランタ連邦準備銀行は直近3カ月の成長率が2.5%増にとどまると予測している
一方、GDP、雇用、小売売上高の成長を示すアメリカ同時指標(US Coincident Index)」は、2021年の約20%をピークに、それ以降0%近くまで急落している
雇用情勢も悪化し始めている、雇用の伸びは表面的には力強いように見えるが
失業率は3月は回復したものの、2月には2年ぶりの高水準を記録していた
一方、経済におけ「循環的な労働インパルスを示すECRI循環的労働条件指数は、ここ数年で50%近く急落
ECRIの過去のデータによると、このような落ち込みは2001年、2008年、そして新型コロナパンデミック期の景気後退前にも同様に見られた

アチュータン氏
消費者が希望よりも必要性を優先するように、雇用の伸びは市場の非裁量分野に関連しているようであり、これは景気後退の前によく起こることだ
ECRIのデータによると、教育・保健分野の雇用増加率は2023年に約4%上昇したが、他のすべての分野の雇用増加率はほぼ0%だった
非裁量分野について「それがなければ、おそらく景気後退に陥っていただろう」

こうした警告は経済の綱引きを示しており
アメリカの成長は、循環的な弱さとパンデミック時の景気刺激策や人材確保といった外部からの支援との間で一進一退を繰り返している
アチュータンは、このような支援がなくなれば問題が発生する可能性が高いと警告
インフレがなかなか収まらず、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が長期にわたって高金利を維持するリスクもあることから
他のエコノミストも景気後退の到来を警告している
トップエコノミストのデビッド・ローゼンバーグ(David Rosenberg)氏
景気後退は景気拡大よりも4倍起こりやすく、急激な雇用減少を伴う景気後退が年内にも起こる可能性がある

・・・雇用も一見上々
インフレも収まらない
しかし
確実にホームレスが・・・
中国も・・・
軍だけが肥大
モトを取り戻そうと?

株は間違いなく↓
$がどうなるのかは?
金は↑
仮想通貨は乱高下
どうしましょ

今日は~
セダムのなにか

2月の終わり
出てきた(左)
終のない戦いが始まる

ちなみに左はタネツケバナ

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