2016年5月31日火曜日

ぶらじゃー

ぼや川より
正面に・座った巨乳・つい見とれ
・・・なぜだろ?・・・

ブラジャー
主に脂肪でできた柔らかいバストを包み、美しく形作る
装着携行型の、一種の容器
脇に流れやすい左右のバストを寄せてカップに納め
さらに若干かさ上げさせるetc

ブラジャーを着用した際の“朝の谷間”は、そのカタチを活動時間中ずっと保てる?
ワコールが20~30代の女性を調査したら
昼までもたない
ブラジャーを着けて過ごすと
時間が経つにつれカップが浮いたりバストがズレることが多い
“バストのはず”?が
気がつくと脇に流れてる・・・
ブラジャーを着けるときは
左のバストなら右手を膨らみの外側に添え
その辺のお肉全体を右肩のほうへ引き上げるようにしてカップの中に納める
それでも
持ち上げたバストが徐々に徐々に、日常生活の中で脇のほうへ流れていく
カップからはみ出ていることも・・・
脇に流れる・・・お肉が元の場所に戻るだけなんだけど
胸の上で“バストの区域”はどこからどこまで?
・・・考えたことない
脇のほうから脂肪たっぷりの柔らかいお肉を手のひらで寄せて集めて
・・・CMで聞いた気が
いうなればそのあたりも“バスト化”・・・!!!
しまだ足りなければさらにパッドで底上げ・・・!!!
服の下に美しいバストがあるように見映えよく整える・・・!!!
それが“ウエアラブルな容器”ともいえるブラジャーの役割り・・・!!!
だから、そのお肉が、元あった場所へ戻ろうとしても容易には戻れない工夫を
一度取り込んだお肉は逃がさない
バストの動きに追随するカップで、谷間をより長くキープする


男にとって“谷間”の形状は、お尻にしても胸にしても
のぞき込みたくなる魅惑のスポット
特に胸の場合、むにゅっとした見た目が、いろんないけないことを想像させる。谷間のあるなしでゴージャス感が違う。女性のゴージャス感はエッチ感に直結する
・・・ゴージャス感?
女性にとっても谷間は気分をアゲる
魅力的な谷間づくりのため、女性はブラジャーでバストの形を整える
谷間という渓谷をなすのに必要な左右の山の材料が乏しければ
パッドなどを使って上げ底的に補填する・・・アゲ底
こうした造形が可能なのも乳房(※)が柔らかく動きやすいから
筋肉の衰えとともに下垂が目立ち、脇や背中に流れやすい。流れがちなバスト(および周辺のぜい肉)を制御
美しい胸の形をキープ
女性の乳房は、乳腺と脂肪、そしてそれらをまとめるように支える結合組織、クーパーじん帯からなる
加齢とともに乳腺が萎縮して少なくなる
脂肪が多くなり、皮膚の弾力性や柔軟性も低下
バスト全体が柔らかく
「胸の見映えを良くする機能」は、通常は“カップの内側”に仕込むもの
そこでメーカーは「美しい胸づくり」のためブラジャーにさまざまな機能的工夫を加える
脇のラインをすっきり見せるのに「伸びない生地」を使う
胸の脇がボヨンと丸いと、ややおばさんっぽい
若々しく見せるため、伸びない生地をいわば“壁”として設け、脇から寄せてきたバストを壁の内側にキープ
乳房は加齢とともに脂肪が増え、肉質も形状も変化
容積の大小を問わず、垂れる
美胸メイクはそうした変化に応じた工夫も
一般に40代以降の柔らかいバストは、若い子が着けるような、下からモリっと持ち上げるパッドがバンバン入ったブラを着けても持ち上がらない
中年の美胸メイクは“ハンモック”のようにふわっと持ち上げたり
さらに熟女系のぽたぽたしたバストの場合には、どこを押せば持ち上がるかを探究した設計で盛れるように
20代と40代のバストの違いについては
バストの見た目を5歳若く? アラフォー向けブラ、魔法の仕掛け
どれも「カップの内側」にメイク機能を仕込む
「胸を見映えよく形作る」には普通カップの内側に工夫をこらす

で・リボンブラ、ララン
1日中キレイなバストでいられるブラジャー
朝作った谷間の長持ち
“谷間をホールド”する独自の構造で特許を取得
キープリボン構造特許第5339003号
左右のカップをつなぐ外側のリボン
これが長時間キープの要
一見飾り
このリボンは伸びない
両者の間をつなぎとめる「かすがい」
「胸の脇のお肉を寄せてボリュームアップして、作った谷間をホールドする」
バストを左右から寄せて、キレイな谷間をメイク
バストをしっかり支えて、動いても谷間をキープ
2つの役割を兼ね備える
細かくいうと、リボンブラはカップの脇部分に“伸びない素材”を使い
さらにその上に伸びないリボンを貼っている
二重の“伸びない”作戦、これで谷間キープを強化する
寄せたままホールドしてくれるのでズレにくい
リボンの華やかな設計で、視覚的に機能が分かるのも特徴
2010年の発売以来、ロングヒット
2016年3月末までの累計販売数は、主力ブランド、ワコールで214万枚
リボンブラは、当初は全販路で扱う「ワコール」ブランドのみの商品だったが
販売チャネル限定のパルファージュ(百貨店向け)
サルート(専門店向け)
ルジェ(量販店向け)でも
「同じ名前、同じ設計」で異なるブランドを横断するという、同社のブラジャーでも異例の商品

・・・ブラって
工夫・ノウハウ・テクノロジーのカタマリなんだ

今日は~
ユーフォルビア 峨眉山/ Euphorbia ”Gabizann”
花~
ま~ジミ~な花なんだけど
・・・画は4月初め

2016年5月30日月曜日

替え玉受験byかの国の方

ぼや川より
自分史に・どんどん増える・袋とじ
・・・あっぷあっぷ・・・

アメリカのアイオワ大学
30人以上の中国人留学生による定期試験の替え玉受験
アメリカで昨今増加している中国人留学生をターゲットにする宿題や論文の代行
替え玉受験、不正入学までを請け負う業者が

替え玉受験、論文代行、オンライン授業の出席などはそれぞれ平均して約$1000
こういった業者を利用している学生に対して調査を進めているアイオワ大学は
生徒の名前や国籍を明かしていませんが大学の調査の関係者とコンタクトをとることに成功したロイターは疑いがかけられているのは全て中国人?
論文代行や替え玉受験をあっせんする業者を利用した中国人留学生は、アイオワ大学だけでなくアメリカの他の大学でも見つかった
中国人だけでなく他の国籍の学生やアメリカ人をターゲットにする業者も存在
中国人の海外留学に対する需要が高いことから中国人専門の業者が多い
業者のウェブサイト
「全てのテストで最高評価を保証」
「サービスに満足できない場合は返金対応」
不正入学では
入学のために必要な成績証明書を偽造
学歴詐称した願書を偽造
・・・より良い?職を求めてアメリカの大学を卒業した紙がホしいんだろ~けど
・・・いつでも、かの国から逃げるココロづもりだろうし
・・・だいたいアメリカ国籍赤ちゃんを産むために妊娠したらアメリカに一時滞在するし・・・
なんかモヤモヤ

今日は~
エビネ/Calanthe discolor微香系
なんか少しづつヒネてくる
たぶん、去年のハッパが落ち葉で覆われてるのを
メンドクサイんでサルベージしないせい
・・・反省

2016年5月28日土曜日

山行1605

ぼや川より
いい香り・させて届いた・請求書
・・・キケン・・・

本日は曇天
延び延びになってた、お山行
ここんとこのニュースetcからすると
・・・遅い?
熊も・・・
で・ま~車を止めるとニリンソウ
・・・大丈夫そうな気も・・・
ウツギもチラホラ咲いてる
ラショウモンカズラも濃い紫でキレイ
斜面に入ると・・・













ウド・・・ちょっと大きめ
でも許容範囲
一安心
来年のため太めなのだけゲット
途中アレチウリがチラホラ
とんでもねえ
目につくのは抜き取る












ヨブスマソウもチラホラ
こちらは先のヤワいとこだけポキポキ
体がシンドイんで適当なところで斜面からでる















短い時間の割りには大漁

















ギボウシもヨサげなのだけゲット
山を下りスーパーへ
肉・ビールetcを購入
ベースにて焼肉・おひたし・味噌汁etcを堪能
適度なアクがオイシイ
なんか体もココロも浄化された・・・ような
・・・気の迷い?
帰りの車中は山菜の香が充満
あ~しあわせ

2016年5月27日金曜日

金の値決め

ぼや川より
慰謝料の・相場を学び・妻に耐え
・・・金でスむなら・・・

中国人民銀行は間もなく、金の値段を元で決める
元建て値決めの舞台となる上海金取引所(上海黄金交易所、SGE)
値決めのプロセスに関する詳細や、参加者に適用するルール・規制について人民銀行に報告?

かの国は世界最大の金生産国・大口消費国
今は金の値段をロンドンで$で決めてるけど
ロンドンでのドル建ての金値決めが価格操作されてる?・・・
って
で・元で価格を決めちゃえ
・・・元は操作できるし⇒金の値段も操作?
ただ、元で払われるのがイヤって方もいるんで・・・
特に、かの国系の方

今日は~
マツハリラン/Holcoglossum yunnanensis
画は4月初め
今年も1株
もう1株は?
なんで?
・・・そういやもう1株あった・・・
これも・・・

2016年5月26日木曜日

くさいモノにフタをする方法

ぼや川より
絹ごしの・ような口調で・攻めてくる
・・・ウチは~・・・

ハーバード大学の研究チーム
2014年に中国江西省にあるインターネットプロパガンダ事務局から流出した大量の文書を分析
作員たちは、報酬が1メッセージあたり0.5人民元(5毛≒約8円)
なんでFifty Cent Party(五毛党)と呼ばれてる
安いんで量で稼ぐ
五毛党員はほぼ政府職員
工作員活動は課外活動的なもの
お役人様のお駄賃稼ぎ・・・だった
・・・あのサイバー部隊とは別
五毛党員のソーシャルメディア上のポストは年間約4億4800万件?
で・共産党を称える・守る・ように話をリードするんでなく
話題から気をそらすようにしていた
たとえば
「中央政府が我々をもっと支援してくれるといいな」
「みんなが良い生活できるなら、チャイナ・ドリームの実現だ!」
etc
真っ向から説得・・・場合によっては墓穴に・・・じゃなく
斜め上の話にして議論にさせない
・・・かしこい
カカアにも使えねえかな?
口撃力ハンパねえから・・・

今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme土佐姫
今年は咲きすぎ
いままでチョコっとしか咲かなんだのに・・・
ただ、今一花がスッキリしない
なんで?

2016年5月25日水曜日

透明材木

ぼや川より
女湯が・見えるとポチも・ろくろっ首
・・・ご主人様に似た?・・・

スウェーデン王立工科大学
スケスケな木を開発
透明な壁
この木材は木としての性質を保ってる
安く製造できて幅広い用途に使える
家の壁を透明にして光を取り入れたり
半透明にすることでプライバシーを守りながらも部屋を自然光で明るくしたり
透明木材の”あいまいな繊維構造”によって、太陽光を多く捕捉できるため
太陽電池として用いれば発電の効率が上がる?

スウェーデン王立工科大学のラーシュ・ベーグルンド(Lars Berglund)教授
「透明木材は安値で容易に利用でき、再生可能な資源なので、太陽電池に適した材料です」
「建築や太陽電池において、今まで誰も大きな透明構造体を用いられるとは考えていなかった」
「木は建築において最も用いられている自然由来の素材です。しかも再生可能資源であるところが魅力的です。木は低密度で熱を通しにくく、強度と耐久性を兼ね備えた、素材としては完璧な特性を持ちます。」

透明木材の製造方法
まず化学的に木からリグニンを取り除く
リグニンは木の構造を支えるポリマーで、細胞壁に存在し、80%~95%の光を遮断してる
完全に透明にするために、ナノテクノロジーを用いて、アクリルやプレキシガラス(アクリル樹脂のこと)を木材に加えることで光が透過するように
「リグニンが取り除かれると、木は美しい白色になります。でも木は本来透明ではないので、私たちはナノテクノロジーを使うことでそれを可能にしました」
強さはプレキシガラスの2倍
現在、透明木材はバルサ材から作られていますが、研究者たちは他の木材からも製造できるように・・・

今日は~
レストレピア コントルタ/Restrepia contorta
またまた・・・出番が多い
高芽を外して増やすことに
3芽採れた
根ッコが少なく、チト不安







プラ鉢にコケ+バークで植付
しばらく家ん中で養生
・・・
問題は
すでに新しい高芽が
・・・

2016年5月24日火曜日

お金持ちは

ぼや川より
貧乏を・笑いに変える・妻の知恵
・・・ウチは~・・・甲斐性なし・・・って

イタリア銀行(中央銀)のエコノミスト、グリエルモ・バローネさん、サウロ・モチェッティさん
フィレンツェの1427年の記録と2011年の納税データを比較
イタリアの名字は地域性が高く、見分けやすいことから、名字に基づいて同じ家の両年の状況を比較することができた
したら
フィレンツェの金持ちは600年間お金持ちだった
エコノミストの提言を集めたウェブサイト「VoxEU」で両氏
「現在の納税額がトップクラスの家は、6世紀前に既に社会経済のはしごの最上段にあったことがわかった」
調査ができたのは
1427年、ミラノと戦争中だったフィレンツェ共和国は戦費で破産しかけていたため、執政官が市民約1万人を対象に税調査を実施。家長の姓名、職業、資産を調べた
そうした名字のうち約900種類はフィレンツェに現存
それらの名字を持つ納税者は約5万2000人
ある名字を持つフィレンツェ市民が全て1427年当時の同姓の人々の子孫だとは限らないが
その公算は大きい
それらの家の600年間の変遷を知るために、両氏は2011年のフィレンツェの納税データと照らし合わせた(名字を公表しないことがデータ閲覧の条件だった)。
調査では、階層が驚くほど変わっていないことがわかった
現在最も豊かな層に属するのは、1427年に靴職人の組合に加盟していた家
当時の収入は上位3%に入っていた
絹織物業者組合のメンバーや弁護士の家はともに当時の収入が上位7%に入っており、末裔(まつえい)は今も金持ち

別の調査によると、日本では士族の特権が廃止(廃刀令)されて140年たった今も
侍の子孫はエリート層にとどまっている・・・?
カリフォルニア大学デービス校の経済学者グレゴリー・クラーク氏
著書で、資産と階層が数世紀にわたって受け継がれうることを示している

フランスの経済学者トマ・ピケティ氏
著書で、上位1%が富を独占し、所得格差が拡大している・・・
・・・今は一人勝ちの世界

が、イタリア銀行のエコノミスト、バローネ、モチェッティ両氏は関連を否定
「富裕層が富裕層にとどまるかどうかを示す経済移動性がテーマだ」
「だがこれは必ずしも、富裕層がさらに豊かになっていることを示唆していない。そのため、ピケティ氏の主張(時間とともに格差が拡大する)と直接には関連していない」
最富裕層は他のどの層に比べても階層移動が幾分少ないことが調査結果からうかがえる
「上流層の末裔が経済のはしごから落ちることを防ぐガラスの床が存在する」
調査は収入上位1%を占める超エリートだけを対象としていない
1427年に収入分布の上位33%に入っていた人の子孫は現在も裕福なケースが多い
調査の結果は、富裕層、中流層、貧困層など全ての層の階層移動がさまざまな時代を通じて少ない・・・
一度落ちたら這い上がれない?

今日は~
セッコク/Dendrobium moniliforme石鎚達磨
クリスタルの樹皮用土?だった・・・ような~
かなりキビしいけど
生きてます