カラマツで・・・

ぼや川より
香水に・また来てねと・ササやかれ
・・・ササやいて・・・

カラマツは暴れるので建材として使えない・がシャバの通説
ですが・・・貴重な天然カラマツを構造材として建てられた寺が
今、確認されてる世界で唯一の天然カラマツで建てた建物

今、伊那市
これから？花見の観光客が殺到する旧高遠町
あんまり混むんで見に行こうとも思わない
で、その奥に
日蓮宗、本学山、弘妙寺（ぐみょうじ）
山間どん詰まり？の道沿い
人家が少なく檀家さんは？
道を挟んである川はササ濁り
いい渓相
竿を出したい
・・・

ざっと見
そこそこの、お寺さん
ど～やって維持？
御商売？うまい
境内の回りに電気柵
シカよけ
画に見える黄色の
取っ手？
電気柵の扉

参道を行くと
シャクナゲなんかの根本に小さな看板？あちこち
見ると、ゴルフ関係者の寄進みたい
そっか～
これで食べてる？
あとでググると
ゴルフクラブの御祈祷とかも
・・・

石段を上がると本堂
しかしカラマツでできてるかは？
見ても？
あたりまえか
・・・

隣りの母屋？
とツナがってる
なんかホント
ケッコウな構え
こんな山ん中
どう建立
どう維持してきたの？



今日は～
フウラン/Vanda(Neofinetia) falcata陽明殿

無惨
冬越し失敗
まだヒドくなるでしょう
寝かせたほうがイイ？