2010年5月21日金曜日

”ちょっとだけよ”の全て見せます


お待たせしました、4月12日に上げたセッコクの下が開花しましたので全体を・・
昨夜、仕事から帰ると開いてました。
昨年・・近くのオヤジに何年か前に、もらった孔雀サボがでかくなり扱いがメンドウに・・このままデカクすると1m,2m?
あとミカワシノブ(流通名)の玉、玉自体は25cmでもハッパを含めると50cmオーバー・・いささかモテアマシ気味。
そしてドーシヨーカ決ってないセッコクの株が1つ。
嫁にだそうか、どーしよう・・でも、もらいものヒトにやったらマズいよな~・・
で・よ~く考えると、どれも着生種・・なら・・ミンナ玉にまとめちまえ(乱暴な・・でもスペースが助かる)
玉を作ったことのある方なら分ると思いますが、結構タイヘン、
今回はデカイのでステンと鉄でフレームを作り、発砲スチロールの芯を入れ、これに樹皮用土で植えこみ、外をハイゴケで覆いシュロ縄でまとめる。
フレームは初めのウチはめだつけど何年か?タブン2.3年?でミカワシノブの這いずり回る根茎に飲み込まれるダロウ、タダ・・
孔雀サボを保持しながらドーまとめるか・・格闘すること2・3時間・・疲れた(手があと2本くらいほしかった)。
芯に発砲スチロールを使うのは軽い、水を吸わないから・・
デカ玉を作る場合気をつけるポイントの一つは吸水した時の重さ、水を含んだ時の重さはバカになりません。あとオイラは基本的にテグスは使いません、シュロ縄などを使います。
バラす必要ができた時、根などを傷めずにテグスを取り除くのが結構ヘンタイ・・タイヘン。
ドMな子ならいいんでしょうが?
あと、有機質のものなら何時かは分解・・ただ根がしっかり回ってないと玉自体がブンカイ・・
絵を見て、ナンダ孔雀サボ小さいじゃん・・確かに今は小さい・・前はデカかった・・切ったわけではアリマセン。
ジ・ツ・ハ・水やりは外で上からザバザバやりますが、暫く日光浴を兼ねて水抜きのため放置、
で・これを吊ってるスタンドのベースが小さくチョットした風で・・倒れます。
これまで5・6回?・・その度に、あっちがポロリ、こっちがポロリ・・でここまで小さくなりました。
メデタシ・メデタシ・・何のコッチャ。
2021/10/20ラベル変更
ミカワシノブ⇒ダバリア?/Davallia ?
2021/10/21
ラベル変更
ダバリア?/Davallia ?⇒ダバリア トリコマノイデス/Davallia tricomanoides

0 件のコメント:

コメントを投稿