2010年5月31日月曜日

瀕死のハナシノブ


ハナシノブ、イカリソウに囲まれて消えちゃいそう。
花がイジケてる。
昔はミヤマハナシノブを実生で育てたこともあったけど・・・
花の色が高山で見る色にならず普通のハナシノブとたいして違わないのでアキちゃった。
コイツは放置プレイだけど・・イカリソウ少し刈らんといかんか・・

ムラサキツユクサ+オオツユクサ




ムラサキツユクサ、オオツユクサ路地の子、なにもせんでも勝手に生える。









いれた覚えがないんだが?

PS:10・7・5画を入れ替え

2010年5月30日日曜日

強者8


セリ、今日の収穫。
庭の排水のための溝に少しネッコを植えたのが始まり。
葉も面白いのでほっといたら・・アチコチに・・けっこう強くて他の草を圧迫しだしたので収穫することに。
ところが・・カカアが中止要求。
キアゲハが食べるから採らないで・・
他にミツバもあるしイイジャン・とオイラ
・・ま・こういうことは・・逆らえません。
・・・キアゲハのために庭作たんとちゃうで・・
”イロオトコ?の遠吠”

まさかのヨウラクラン開花


ヨウラクラン、昨年、入手したカヤランにくっついてた。
だめもとで流木1号に着ける。
花は期待してなかったし、もしかしたらアボーン・・するかも。
が開花・・うれしいけんど体力維持のために切ろうか・・
様子をミヨウ。
PS:前のはまだツボミだったみたい・・1カ月以上ツボミ状態だったことに。
   開花画像に変更2010/06/12

2010年5月29日土曜日

変態プレイ2+しつこくて・・スミマセン


石鎚ダルマセッコク・・もう1つだけ・・
花がないのでドーしようと思いましたが、
花を待ってると3年・5年?・・もしかして咲かない?
これは昨年高芽が豊作だったんで(自慢にナラネエ)作ったもの、
どーしてるかは一目瞭然、見えないバルブの長さは10mmネエ、
一昨年、同じ仕立てで作ったものが・・維持できてるんでやったけど。
ちょっと無理ある変態プレイ・・どういう結果になるか?

2010年5月28日金曜日

ルビー考


丈夫で花がキレイな朱天王のルビー根もの。
なんか別の名前でデテいます・・ミタイナのも散見。
今、思うとケッコウ安かったな~。
まだ出はじめなので色が濃い・・赤にしか見えね~。
このネッコの芸・ルビー、赤、泥は思うに紙一重の差?
見たことはないけど富貴蘭のなかには通年総ルビー・・ものが、あるとか?
これは別として、一般には生育期・・根が動く時期に色がでますが、
常時、同じ色でなく微妙に変わっていきます。
これが時に泥?赤?ルビー?・・てな具合。

ジエビネ2


ジエビネ君、前にでた子とは違う子・・見ればわかるか。
久しぶりに庭の花登場、コイツは匂わない。
いわゆる銘品が近年咲いてくれない、(名前を忘れたくせに)
ナゼカ?・・他の草に圧倒されてる・・カナ?
その点、野育ちのコイツ等はツオイ。

セッコク開花5


セッコクの投稿はこれで終わり・・と思う。
この子は急須に礫植え。
水やりは、溢れるまでやって、暫しほっとき、全部排水。
あと・・バリエーションとしては軽石に樹皮用土、
これも良くできるけど・・今年は1つしか花が咲いてません。
ナゼカ・・根づまり・・させてる(単にナマケテルという話も)
植え穴から出て、軽石に着生状態に・・シタイ・・
という野望が・・どーなるか・・
PS:10/24画の整理をしてたら普通種のようです、修正。
PS2:10/12/18今は持ち込むと老廃物が蓄積される?ので、水やりは2回・・
全部排水したら再度水をやって放置、全部排水してます。

2010年5月26日水曜日

石鎚ダルマ開花4


この子はサンゴに礫で植えたヤツ。
小さいサンゴで直径50mmくらい?
小さく作ると、やはり花が咲くまで時間が・・
小さいマンマにしたいので、ほぼ無肥料。
もっとコロコロした状態で花が咲いてくれたら・・
と願うオイラ。
ア・・サンゴは購入品です、
タダ購入先がどう入手したかは?

石鎚ダルマ開花3


この子は溶岩にケト土で着けた子。
溶岩といっても40mmないカワユイやつ。
セッコク自体も前はもっとカワイかったが・・
花が咲くまで5年はカカった、
このままで何年もちこめるか?
チャレンジや。

2010年5月25日火曜日

石鎚ダルマ開花2


これも石鎚ダルマセッコク。
これは石になりかけサンゴに樹皮用土で植えつけ子。
この石になりかけサンゴは、南の島に行った時に拾ってきました。
買い物、ツアーetcに行かずに、ほぼ1日中海で遊び、
水着のオネーチャンには目もくれず・ホント?
魚を追っかけまわしたり、シダやセッコクを着けられそうなコイツを捜してます。
サンゴは持ち出し禁止ですが・・コイツはOK.

石鎚ダルマ開花1


セッコクの開花が続きそう、暫くはセッコク特集かな?
まず石鎚ダルマセッコク、が続きます。
全て、元は渡りの業者さんから購入した1株からの兄弟、子、孫です。
これは石になりかけのサンゴにケト土で植えたもの。
安定するまで時間がかかりました。
サンゴ類は割と使うが、・・
なぜか?馴染むのに年数がかかる、
orアボーンするのが多い気が・・
アルカリが強い?せい?

2010年5月23日日曜日

でた~


何がデタって?ル・ビ・-
天の川、トラ斑、泥根の芸だが・・どーみても赤orルビーだろ。
気持、紫が・・感じ・・ラレル?・・ヒイキ目?
かように喜びます・・バカだね~
PS.幾日かたったら、チャント?泥になってた、なんかな~。

ウイやつじゃ


豊明殿と云うことで入手した子、
それらしき気配が・無い・バチ物?・・作が悪い?・・実生でしょうがない?
と思っていたら、株元に赤っぽいものが・・ルビー根?
やっとソレらしき姿に・・
でも牡丹芸は?・・



牡丹芸:新芽が明るい色、白や黄っぽい色で上がり後で緑になる(暗むとい               う表現をします)
ルビー根:成長期の根先に色がのるネッコの芸に、泥根(茶)、青根(緑)、赤根などがあるけんど、一番喜ばれるのがルビー、人により判断に甘い、辛いがあり薄い赤でルビーという人から、紫がのったピンクでないとダメという人まで様々。ま・とにかくソレっぽい兆候がみえるだけ、 でも大喜び・・オジサン・・ルビーに弱いのよ。
実生:読んで字のゴトクなのですが・・親と同じ芸をする・・とは限りません。                      一攫千金狙いの交配から、
    大量の青物が(思いっきり安く流通することが・・
    タダこれからオモシロイ芸をする子がでることも)、
    芸がハッキリしない段階で手をだすのはバクチ?・・でもオイラは出します。
本性品:本来の芸をもつものの株分け品、間違いなくその芸を継承する・・ということで高価。

日陰者


エビネの小町姫、いつのまにか開花。
デカくなったクジャクシダに侵略されそう、で・デカくなれません。
芽数だけは結構ありそう・・クジャクシダを少し刈りこむことに。
エビネは幾株かあるけど・・銘を・・失念。
コイツだけは、ナゼか覚えてる。
エビネは栽培技術の向上、交配が進んで、一時のブームの頃より多彩な花が作出、適当な価格で流通してます。

2010年5月21日金曜日

強者7


ウチのエントランス・・路地にいる子。
密集隊形でジワジワと陣地を広げるので庭⇒路地へ左遷。
ドイツでなく日本産です。

”ちょっとだけよ”の全て見せます


お待たせしました、4月12日に上げたセッコクの下が開花しましたので全体を・・
昨夜、仕事から帰ると開いてました。
昨年・・近くのオヤジに何年か前に、もらった孔雀サボがでかくなり扱いがメンドウに・・このままデカクすると1m,2m?
あとミカワシノブ(流通名)の玉、玉自体は25cmでもハッパを含めると50cmオーバー・・いささかモテアマシ気味。
そしてドーシヨーカ決ってないセッコクの株が1つ。
嫁にだそうか、どーしよう・・でも、もらいものヒトにやったらマズいよな~・・
で・よ~く考えると、どれも着生種・・なら・・ミンナ玉にまとめちまえ(乱暴な・・でもスペースが助かる)
玉を作ったことのある方なら分ると思いますが、結構タイヘン、
今回はデカイのでステンと鉄でフレームを作り、発砲スチロールの芯を入れ、これに樹皮用土で植えこみ、外をハイゴケで覆いシュロ縄でまとめる。
フレームは初めのウチはめだつけど何年か?タブン2.3年?でミカワシノブの這いずり回る根茎に飲み込まれるダロウ、タダ・・
孔雀サボを保持しながらドーまとめるか・・格闘すること2・3時間・・疲れた(手があと2本くらいほしかった)。
芯に発砲スチロールを使うのは軽い、水を吸わないから・・
デカ玉を作る場合気をつけるポイントの一つは吸水した時の重さ、水を含んだ時の重さはバカになりません。あとオイラは基本的にテグスは使いません、シュロ縄などを使います。
バラす必要ができた時、根などを傷めずにテグスを取り除くのが結構ヘンタイ・・タイヘン。
ドMな子ならいいんでしょうが?
あと、有機質のものなら何時かは分解・・ただ根がしっかり回ってないと玉自体がブンカイ・・
絵を見て、ナンダ孔雀サボ小さいじゃん・・確かに今は小さい・・前はデカかった・・切ったわけではアリマセン。
ジ・ツ・ハ・水やりは外で上からザバザバやりますが、暫く日光浴を兼ねて水抜きのため放置、
で・これを吊ってるスタンドのベースが小さくチョットした風で・・倒れます。
これまで5・6回?・・その度に、あっちがポロリ、こっちがポロリ・・でここまで小さくなりました。
メデタシ・メデタシ・・何のコッチャ。
2021/10/20ラベル変更
ミカワシノブ⇒ダバリア?/Davallia ?
2021/10/21
ラベル変更
ダバリア?/Davallia ?⇒ダバリア トリコマノイデス/Davallia tricomanoides

2010年5月20日木曜日

微香性


ジエビネの株物が開花。
これは微かに香ります。
春に山菜とりに行き、皆伐された山で発見。
どー考えてもアボーンするので持ち帰り、庭のある友人宅数件に分け、
残ったのを自宅に・・毎年、楽しませてくれます。

やっと復活








アツモリソウ、植え替えをサボッて作落ち、花が咲かなくなったが植えかえ後3年ぶりに復活。
昔の栄光もアげときます。
むか~し、むか~し、通販でのナンタラ記念で・・確か・・5芽8,000-で購入。
2~3作で開花のハズが花を見るまで5年かかった(肥培がキライでほぼ無肥料)
その後は3年サイクルで植えかえ、順調に芽数を増やしてましたが・・・
魔が差したというか・・・ま・これで一安心、増やすゾ。

強者6


カラスビシャク、根絶やしにしようと、ここ3年ほどガンバってるが・・
抜く時、玉が地中に残りやすく、未だ果たせない。

2010年5月19日水曜日

手抜きのシダ栽培


ハコネシダ、先シーズン植え替えた時、整理した根っこの切れっぱしを試しにハイドロもどき・に。
運よく芽がでて、今春も赤っぽい新芽が・・カワユイ。
容器は急須、用土はハイドロボール、軽石、富士砂、炭などの混合、粒度は・・カン。
根腐れ防止剤、イオン交換樹脂etcは使いません(スキくねえ)
この仕立て、よくやります、容器は水の排水の時、用土がこぼれなければ何でも・・
水やりのコツは、
残ってる水を排水、アフレルまで水をいれて放置、テキに排水。
残すミズの量は水やりの頻度、で調節、ただ半分以上残したことは無いので・・
オイラの場合週一ペースが多い・・カナ?
植えっぱなしで5年以上持ち込むこともザラ・・
ただ生育がいい場合容器を割らないとならなくなることも・・
あと透明容器だと藻類が繁殖。
PS;10/12/18持ち込むと老廃物が蓄積する?ようです。
お局様が調子を崩しました、ですので水遣りはWにしてます。
残ってる水を排水、アフレルまで水をいれて放置、全部排水。
その後再度、アフレルまで水をいれて放置、テキに排水。

2010年5月17日月曜日

変態プレイ


いよいよ変態プレイの登場。
先日ノキシノブの平獅子を植えた時、外れた切れっぱし、
サイズ的にgooなので樹皮用土で吊貝植え。
適当な貝殻をセレクト、テグス(強いし遠目だと見えない)で吊るために上に穴をドリルで・
(強引にやると割れるので低速でユックリと)
底あたりに水抜き穴を開け、
(ある程度大きくないと表面張力で水が抜けない・・大きくてもなかなか抜けないが)
水浸しの樹皮用土を詰め(カタすぎないように)
株をのせ、コケをトッピング・・イッチョウ上がり。
この仕立ては2回め、一年前に試しにビロードシダでやったら活着したので・・
水やり等、その株を見ながら世話をしないとアボ~ン、
水やりは、水が貝の中に回るよう水中に浸け、暫くおいて水中で振って気泡をだす。
(普通の水やりでは水が中に入らない)
次に貝を逆さに振って排水(当然中身が飛び出さないように)
底からも水は抜けるけど・・まず根腐。
メンドいけど一見・・空中に浮かぶ貝からシダが生えてる・・?
がオモシロイ。
手抜きの好きのオイラでも、面白ければ多少の手間は・・
デモこんなのが数あったら・・
PS:秋のある日・・アボーンしました

2010年5月16日日曜日

強者5



株がデカクなるので、いつのまにか窓際へ。
赤がイカリソウ、黄がキバナイカリソウ。
どこへ移しても枯れません。

2010年5月15日土曜日

なつかしい畔の花


ムラサキ サギゴケ、ちょっと前までは田の畔などに、いくらでも見られた花ですが・・・
今でもあるけど・・あまり見ない。
小まめな草刈りで背の高い草を刈らないと消える?
たまに白花が売られてっけど、コイツはなかなか売ってない。
ある時、出先で車を止めた草原に・・ありました。
少し(ホンノ少し)いただいて、庭へ。
いまでは裸地をカバーして、楽しませてくれます。

2010年5月13日木曜日

ツルハナガタ


ツルハナガタ、いつのまにか増えていた子。
この向うにもヒト塊り、ここは花崗岩の風化砂だけのスペース・・なのですが、
今朝、見るとモグラがここに塚を・・おかげで一部分、下の土と混ざってしまった・・
ワナでも仕掛けようかしら・・

2010年5月12日水曜日

復活


一時、勢力を広げすぎてネダヤシの憂き目にあったニリンソウ。
チャッカリ生きてました。
ま・おとなしくコジンマリしているなら生かしとこう。
・・増えた分は食っちゃえ。
よく山菜シーズンにコイツと間違えてトリカブトを食う馬鹿がニュースになるけど・・
ウチにはトリカブトもあり見た目、明らかに違うのでドーシテ間違えるのか?
山菜というわけでは無いけんど、トリカブトの実生、一年めの小さい葉はセツブンソウに似てます。

日当たりで、お肌の色が・・




ラショウモンカズラ、ランンナーが伸びて+コボレ種で勢力を広げてますが、
ウルサ過ぎず、他の子と共存してくれるのでグランドカバーに重宝してます。
日当たりがいいと色がアセル?
ま・それもイイ色ですが。
あと、コイツのタマラナイのは香り、満開になると、いいカオリが庭にただよいます。

お待たせしました



福獅子・ビロードシダの園芸品種。
連休ネタで~す。
先シーズンの入手ですが、時間が無くてミズゴケ植えのまま冬を越させてしまってゴメン。
コイツを例によって手抜きで、急須に樹皮用土植え。
ハイドロもどき、にしようか迷ったが今回はこれでトライ。
はたして、うまくいくか?・・タブンOK?
あと分けたのをフウランに着ける*2.

2010年5月10日月曜日

食う前に


一気に気温が上がり、クサソテツ=コゴミが平開。
ちょうどイイとこが食えない。
ま・少しくらい開いても食っちゃうけど・・
山へ採りに行くか。

食うな~


未だに当家では花を見てないオサバグサ。
ツボミは上がるが、展開する前に・・タブン・・ヨトウムシに食われる。
で強引に根元の落ち葉をどけてパチリ。
ツボミ・・見えまっか?

タブン播磨黄花と右近丸


5/13にセッコクの黄花、タブン右近丸が満開。
同じ流木に着いてるタブン播磨黄花、も開花、しかし花が1つしかない。
この差はナンデ?よー分らん。
で・・・このタブン・・・なぜなのか・・・
じつは、同一人物から、同時に入手、ヤフオク。
瀕死の白鳥・・じゃない・・ヒ・ン・シのセッコクでした。
(当然、安かったー、送料のが高かった、他の入札者も無・・アタリマエ)
根っこはボロボロ、矢だけ、ハッパは無。
で・どっちかがアボーンしてもいいように2つ、同じ流木にくっ着けた・・
で・どうせアボーンすっからと・・名前を失念・・ダ・カ・ラ・・・タブン。
ちなみにこの2種の間にはビロードシダ獅子葉、「あけぼの」がくっ着いて+三河シノブがはいずってます。
PS:10/10/10修正

2010年5月8日土曜日

浮気4


花が終わり、温かくなってきたのでセロジネ・インターメディアを最終型に、
要は植えかえをサボりたい型。
焼いた流木に着けて、オフの冬も割と水が好きとのことなので、お決まりの三河シノブ(流通名、どっかで解説します)
をくっ付けて、イッチョウ上がり。
はたしてウチで越冬できるか?

うらめしや~


クジャクシダ、日本の落葉するアジ。
ウチにきてン~20年?
葉が展開した姿もいいけど・・この状態、
葉がチヂこまって垂れ下がり、風にゆらゆら揺れる・思い・体中感じて♪
もイイもんでっせ。

平獅子


平獅子、昨日に続いて、ノキシノブの園芸品種。
これも鬼面童子と一緒に昨秋入手、380-也。
いつも思うけんど生産者のみなさんドーやって食ってるのか?頭が下がります。
画一的な生産方法で手間を省いてやるにしても・・自分でやることを思うとムリ。
芸は見ての通り、派手ですね~。

ようこそ













       以前、書いたトイプードル、色々あって別の子をモラエルことに。
トイとティーカップの中間の大きさ、しかもトッテモお高い?ン十万の・・タダ、
で今日、愛知まで車を飛ばしてオムカエ。
神経質な子で、道中、水も飲まずトイレにもいかないカモ・・と言われたので、ほとんど休まず人間様の食事もハンドルをにぎりながらすませ(でかいニギリメシで食いにくかった、天むすのが良かった)速攻で帰宅。
3歳で、子犬ではないけれどトイレ等のしつけはできてるので・・ま楽っちゃあ楽。
たぶんバスケットからでるのに2・3日かかる・・と言われましたが・・ハウスを組み立ててる間に出てきた。
名前は「はな」・・どーして?・・しらね・・オイラの知らない間に既に決まってた。
タダ・・メシが・・ホムセンに売ってるようなメシは与えてなかった・・動物病院で売ってる高いの・・1袋もらってきたけど。
頼むから粗食にタエテくれ~。

2010年5月7日金曜日

鬼面童子


鬼童子、ノキシノブの園芸品種。
昨年の秋380-也で入手したシダ、
芸は富貴蘭の鈴虫剣と同じくハッパの先っチョが伸びてとがってる。
ミズゴケ植えだったので植えかえ。
頻繁に植えかえるのはメンドクサイ・・+水やりもサボリたい・・で、
樹皮用土で急須植え。
この組み合わせは万能ではないけんどコイツの場合イケルと糞でま~す。
ノキシノブは屋根にも着生するくらい乾燥に耐える・・が、
園芸品種はナゼか水切れに弱い、で樹皮用土。
樹皮用土は栃木?のナンタラ組合、タケダでもでてる・・ハズ。
使うコツは、ほぐして水をタップリ使って均一に入れること、でないと水やりの時、水が偏在。
オイラのように鉢穴のないものに使う場合、地上部の蒸散とのバランスを考えないと普通長時間乾かない。
多くの植物が乾湿のサイクルで成長するので、これのコントロールが効かないと・・アボーン。
コイツの場合、下に炭(オヤクソク)、軽石のゴロなどを半分以上いれて、帯水を少なくしてます。
シダは梅雨のころの植えかえがベターですが・・ま・性格が適当だもんで。
水やりは、アフレさせ、まんべんなく水を浸透させ、暫くほっといて水をきる・・そのための急須、別に急須でなくても水がきれればいいけど。
頻度はそれぞれの個体でかわるので、コイツと相談しながら。
ちなみに普通のノキシノブなど(ヒメとか色々)は、アッチの木、コッチの屋根などに生えますがナ・ゼ・カ・難物で通ってます。
PS;10/12/18水遣りですが持ち込むと老廃物が蓄積するせいか調子を崩すコがいたので
アフレルまで水をまんべんなく入れて放置、全部排水。
再度アフレルまで水をまんべんなく入れて放置、全部排水。
でやってます。

名前が・・


シロバナノヘビイチゴ、名前がよくないですネ~。
黄色の花で食えねえヘビイチゴの親戚のようなナ・マ・エ。
チャラチャラしたワイルドストロベリーとはチガイまっせー。
野山に自生する食用イチゴの親戚、食えます、花もカワユイ。
実は小指のツメほどの大きさ、まんまミニイチゴ、これもヨイ。
ウチではグランドカバーとしてアッチコッチにランナーを伸ばしてます。
ただ問題が・・モウチョットで美味しくなるかな~・・と待つと、
先にナメ公に食われます。

スギナ


スギナを食う?
庭の嫌われモノ・スギナ・根絶やしにするのは至難の業・・
なのですが、クエルとなると、ナゼカ許せてしまう。
単独でも、なにかと合わせても、かき揚げがオツ。

フキ


ウチの西、隣家との間にフキがでてます。
一時はコゴミに負けそうになったが、勢力を盛り返し。
この状態。カカアがアクに弱いので増えるだけ。
モッタイナイ。

ビョーキ


Where Do I Begin?・・歳が分る?
連休、一転して気温が上がり、遊び三昧、ネタはタップリ仕込めたゾ・・いつまで続く?
ショッパナは・・でました・・タツタソウのビョーキ。
見ての通り、ほっとくと株全体がこうなります。
なんだか?・・探す気もない?・・
誰か、知ってたらオセーテ。