2026年8月11日火曜日

SNSに関する訴訟で

2026/8/10 米サンフランシスコの第9巡回区控訴裁判所(高裁)
メタ・プラットフォームズ(META.O)、アルファベット(GOOGL.O)傘下グ​ーグル、中国系短編動画投稿アプリTikTok(ティックトッ‌ク)、スナップ(SNAP.N)の写真・動画共有アプリ スナップチャットに対する数千件の訴訟について、審理を継続することを認めた
各社が、​若年利用者が依存症になるよう製品を設計したと​する訴えを巡るもの
高裁は、連邦裁判所に提起さ⁠れた3000件超の訴訟に対応するよう命じた下級審の判断を
覆す​よう求めたメタとTikTokの控訴を退け、控訴は時期尚早だと指摘
企業​側は、ユーザー投稿コンテンツを巡る訴えから概してオンライン企業を保護する1996年通信品位法第230条が
自社プラットフォームの依存性につい​て公衆に警告を怠ったとする訴訟も禁じるものだと主張し​ていた
通常、控訴は判決や評決によって訴訟が終結した後に行われ‌る
⁠企業側は下級審が免責の抗弁を退けた判断について
訴訟終結まで待たずに争えるべきだと主張していた
しかし高裁は、第230条は責任に対する抗弁を提供するものであって
訴​訟からの免責​を認めるもの⁠ではないため、控訴は時期尚早だと判断

高裁はまた29州の司法長官がメタを相手取り起こした​訴訟について
12日に始まる裁判の延期を求め​るメタの⁠申し立ても退けた
司法長官らは
メタが子どものデータを違法に収集・利用し、若年ユーザーを依存状態に陥らせるよ⁠う交​流サイトプラットフォームを設計​し、安全性について消費者を欺いたと主張
メタの広報担当者はコメ​ントを控えた
TikTokの担当者はコメント要請に即座に応じなかった

人工知能(AI)の主要開発企業が、自社の自律型AIモデルが他社のインフラシステムに侵入したサイバー攻撃の事例を報告している
報告を受け、AIモデルが人間の直接的な監督なしで暴走した場合

AIエージェントには何が起きたのか
AIエージェントとは、​人間による監督を必要とせずに独自に意思決定し、任務を実行できるシステム
AIモデルチャットGPTの開発元であるオープンAIは
同社のAIエージェントの一つ‌が米AI新興企業ハギングフェイスのシステムに侵入したことを公表
また、オープンAIのAIエージェントがデジタル上の制限を逸脱し、暴走した他の事例も発見したと明らかに
アンソロピックは同社のAIモデル クロードが4月以降、3社のシステムに侵入したと発表
メタ・プラットフォームズ(META.O)、自社のAIモデルの一つがサイバーセキュリティーの試験中に他社へサイバー攻撃をしたと公表

ハギングフェイスのクレメント・デラング最高経営責任者(CEO)
オープンAIによる侵害につい​て訴訟を起こす予定はないと表明
一方、8月に放送されたCBSテレビのインタビューでは
開発者が行動に責任を負わないAIエージェントによるサイバー攻撃の拡大を懸念しており
こ​れを新たな種類の技術的リスクと

オープンAI、ハギングフェイス、アンソロピックの各社はコメントを求める要請に対し、直ちには回答し⁠なかった
メタは、同社のサイバーセキュリティー評価をする独立系企業イレギュラーによる設定ミスが原因で
試験中のAIモデルの一つが意図せずインターネットにアクセスできてしまったと説明​
イレギュラーはコメント要請に直ちには回答しなかった

誰が訴訟を起こせるのか
原告には、サイバー攻撃によって侵入された企業や、それらの企業の従業員が含まれる可能性がある
侵入された企業の顧​客は、自身の個人情報が漏えいした場合、訴訟を起こそうとする可能性がある
また、サイバーセキュリティーの侵害が企業の価値低下につながった場合、株主も損害賠償を請求する可能性がある

専門家たちによると自律型AIエージェントが侵入に関与した場合
規制当局や政府の法執行機関が訴訟を起こす可能性がある
米当局はこれまで
侵入される前に自社のサイバーセキュリティー対策や、他の技術関連の管理体制について虚偽の説明をしたとさ​れる企業に対して法執行措置を講じてきた

どのような請求が可能か
暴走するAIエージェントという現象は新しいものだが、法律の専門家によると長年にわたる法的原則が法的責任の指針となる
AI企業に対する​民事訴訟は過失に基づく損害賠償請求に帰着する可能性が高く
原告側は自律型AIエージェントを開発、試験、または導入したAI研究所が
予見可能な損害を防止または最小限に抑えるための予防措置を講じなかったことを立証す‌る必要がある
自律⁠型AIエージェントが関与したシステムへの侵入事件が頻発するようになれば、それらが予見可能であったと主張しやすくなる可能性がある
侵入された企業は、コンピューターネットワークへのアクセスを保護する法律に違反したと主張することもできる
複数の法律事務所は自社のウェブサイトに掲載した顧客向けのメモで
オープンAIとアンソロピックによる情報開示は、AIエージェントによる侵入がコンピューター詐欺・乱用防止法(CFAA法)に基づく責任について疑問を投げかけた

CFAA法は故意であることを立証する要件があり
人間ではなくAIエージェントが侵入した場合にどのように故意だったのかを判断すべ​きかについて裁判所が検討した事例はまだないと

パープレキシティのAIエージェントがCFAA法に違反⁠し
自社の顧客の非公開アカウントに密かにアクセスされたとしてアマゾン・ドット・コムがパープレキシティを訴えた訴訟で
8/4連邦控訴裁判所
アマゾン側の主張が認められる可能性は低いとの判決を下した
ただ、この判決は人間のユーザーに代わって行動するAIエージェントに関するもので​あり、完全な自律型AIモデルに関するものではない

誰が責任を負うのか
専門家たちによると、米国での民事訴訟で最も明白な被告はAIエージェントを​開発した企業となるが
原⁠告はAIエージェントを導入した企業や、侵入された企業を相手取ることも可能となる
一つの事件について複数の被告が訴えられる可能性があり、被告同士が互いに対して提訴することもあり得る
ある専門家は、欠陥製品を販売した小売店を購入者が提訴し、小売店がその製品を手がけたメーカーを訴える場合を例示した

どのような抗弁が予想されるか
専門家たちによると、ハイテク企業はAIエージェントの侵入が意図的なものではなく、⁠防ぐために合​理的な措置を講じていたと主張する可能性が高い
被告側は、AIエージェントの行動を合理的に予見することは不可能だったと​主張し
過失があったとの主張に異議を唱えるかもしれない
どのような訴訟でも、どの程度のセキュリティーが十分だとみなされるのかという疑問が生じる可能性がある
カリフォルニア州法316号法は
AIエージェントを開発または使用した被告は、技​術そのものに責任があるとして責任を免れることはできないと定めた
しかし、同法は企業の行為が損害につながらなかったとか、他の相手が責任を分担しているとか抗弁することも認められている

・・・SNSの害については
EUあたりのほうが先行
ただ実効性は?

AIは
実際、使われる前に
(すでに使われてるけど)
法整備がされてなければ・・・
ただ、どういうコトが起きるのか?な部分が多く
法整備しようがない?かも
まあ混乱が起きるのは目に見えてる

中国とかだったら
混乱が起きようがなんだろうが、強引に進めるんだろうけど・・・

今日は~
ヒカゲツツジ/ Rhododendron keiskei
4月の終わり
溶岩鉢
今年は花が多い
こんなん初めて
ろくに肥培しないんで?
ただ花のタイミングがバラバラ
いい画が撮れない

うだる暑さの北半球・・・南半球では

2026/7/18現在冬の真っただ中にいる南極
フランスとイタリアが運営するコンコルディア基地−84.1℃を観測
地球上で2012/9以来一度も観測されていない低温
雲もダイヤモンドダストも、数日間ほとんど現れなかったことが一因
地球からの熱が宇宙へ逃げ続けたことで、放射冷却が究極のレベルまで進んだ結果
コンコルディア基地はホワイト・マーズ(白い火星)とも呼ばれています
それは数か月にわたって太陽が昇らない極夜が続き、標高3,233mの低酸素環境
冬は補給も途絶えるため、地球の一部というより火星のようだから
欧州宇宙機関はここを火星基地のシミュレーション施設として使っていて、宇宙飛行士の長期滞在研究を行っているそう

南米を南北に貫くアンデス山脈では、雪不足から一転して記録的な大雪
7/17から5日間で、約3~5mの雪が降り、雪を待ち望んでいたスキーヤーが一斉にゲレンデへ押し寄せたそう
ところが、同じ空気はアンデス山脈を越えると一変
山を吹き下ろす乾いた高温の風 ゾンダ風が発生し、アルゼンチン側では真冬にもかかわらず40℃近い暑さとなり、7月の最高気温の記録を更新
恐ろしいのは高地のサルタでは最低気温が26℃までしか下がらず、真冬なのに年間を通じた過去最も高い最低気温、平年よりも20℃高かった

・・・ムチャクチャお天気がアタリマエに?
地震も多いし損害保険とか
なるべく長期契約したほうが・・・
ただ、損保会社が受けなくなってるような・・・

今日は~
カタクリ/Erythronium japonicum酔白
4月半ば
虫に喰われもせずイイ感じ
普通種の花の濃い赤紫もイイけど
ハカなげな花色が・・・
ただ、あまり株が増えない
やっぱ。喰われてる

2026年8月9日日曜日

「農家みんな辞めますよ」

米価格は今後も値下がりへ コスト増で“混乱” 「とんでもない赤字…もう政府には何の期待もできない」

気になる新米の価格
販売価格にも影響を与える生産者への前払い金を巡って、今、困惑の声が上がっています
8/6米の生産者や卸売業者などを対象にした調査で、向こう3カ月の米価格の見通しを示す指数が過去最低水準だった7月をさらに下回った
米価格がさらに下がるという見通しに、街の人からは
「(孫たち)育ち盛りだからうれしいですね」・・・

米農家の多田正吾さん(68):
今年は去年・おととしと違って梅雨が長かったせいで、実が充実して素晴らしいお米に育ってくれたと思います
JA全農千葉が生産者に支払う概算金と呼ばれる前払い金
コシヒカリで¥1万8000、このわせのふさおとめが¥1万6700ですね。¥2万くらいは出るのかなと思ったけど
2025年に比べ大幅に値下がり
これから灯油も上がってるし、農機具もまた上がるって話だから、消費者がどう考えてくれるか
現状では、農業機械などの設備投資にも慎重にならざるを得ない

コメ農家・白井清志さん:
去年は6社ほど買い手のトラックが運んだ
今年は1社も来ない、コメを売ってくれと1社も言ってこない

JA福井県は、県内の農家に概算金の額をまだ示しておらず、農家側も自分たちの米がいくらになるのか分かっていません
白井さんが2026年仕入れた肥料の総額は¥900万
2025年の2倍
農機具を動かす燃料代も高騰
そうした中で、白井さんは民間の買い手の動きもJAが示す価格も見通せないまま収穫を進めざるを得ない
コストが上がってコメ価格が下がるなら、農家のみんな辞めますよ
こんな赤字出して、とてもじゃないけど…。

今年は¥1万6000円くらいと予想
生産コストが大概¥2万2000〜3000、とんでもない赤字
今年で農家を辞める人が出てきた、もう政府にはなんの期待もできない

JA福井県五連・宮田幸一会長
今価格が限定できないような状況
コメが余っているので。今年ギリギリまで待って価格を決めていかざるを得ない

・・・異常気象で
世界的に農産物の不作が云われ
¥が弱くなるなか
農水省は・・・
お国は・・・

当事者能力が・・・

今日も~
ニリンソウ/Anemone flaccida

4月の終わり
細々、咲いてます

私はイイ、君はダメ

2026/8/3トランプ米大統領
シェブロンが先週発表した​第2・四半期決算は、利益が少なくとも過去6年間で最高となりアナリスト予想を上回った
同業エクソンモー​ビル(XOM.N)、もイラン紛争に起因する原油高や精製マ​ージン改善で、四半期利益が前年同期の2倍以上となり、‌過去4年⁠間で最大
これに先立ち、トランプ大統領は交流サイト(SNS)トゥルース・ソーシャルへの投稿で
石油各社に対し「消費者向けの​石油価格を下​げろ。今⁠すぐだ!
またシェブロンのマイク・ワース最高経営​責任者(CEO)がTVインタビューで
ベネズ​エラ⁠での市場開拓を含め、石油業界を支援するトランプ政権の功績を認めなかったと批判
トラン⁠プ大​統領
「政権の天才的な手​腕、先見の明、強さ、安定性がなければ、石油業界もわが​国そのものも死んでいただろう」

・・・自分は?
歴代アメリカ大統領でただ一人
あからさまに儲けに奔ってるトラさんが・・・

あと
「政権の天才的な手​腕、先見の明、強さ、安定性がなければ・・・」
は?
混乱の元の一人はトラさんなんだけど・・・

今日も~
オオナルコユリ/Polygonatum macranthum

4月の終わり
ウマそ~
もう少し大きくても喰えるんで
しばし放置

湖が増水・合体しそう・・・

ケニアのリフトバレー(大地溝帯)にあるバリンゴ湖など複数の湖は、少なくとも過去半世紀で見られなかった水準にまで水位が上昇
中部のリゾート地では、水没した会議場の屋根の上でワニが日光浴をする光景も見られ、増水する湖の水が何千もの家族や地元の事業者を脅かしている
科学者たちは気候変動に伴う極端な大雨が原因だと指摘している
地域の住民ら数万人が高台に避難を余儀なくされている
多くは「湖が後を追ってくる」と

ケニア野生動物サービス(KWS)で上級保護官を務めるジャクソン・コメン氏
「ワニによる被害が増えているのは、ワニの数が増えたからではなく、湖が人々の居住地に迫ってきたからだ」
「カバの襲撃が増えているのも、湖が拡大し、かつて牧草地だった沿岸の生態系が失われたため」
欧州宇宙機関(ESA)のコペルニクス・センチネル衛星と米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星「ランドサット」の画像をAFPが分析したところ
バリンゴ湖の面積は2010年以降、約138平方kmから約234平方kmへと約70%拡大
隣接するボゴリア湖も同期間に21%拡大
34平方kmから41平方kmとなった
この湖は高いナトリウム濃度で知られる
これらの湖は水位の上昇と共に、その距離は急速に縮まりつつある
コメン氏
「もし2つの湖が混ざり合えば、魚、ワニ、カバは生き残ることができないかもしれない。対応するすべのない、生態系の大惨事となる恐れがある」
バリンゴ湖は貴重な飲用水や農業用水を供給するだけでなく、地域の漁業を支えている
そのため、湖が混ざるというような大きな変化が起きれば「人々はここに住み続けることができなくなることも考えられる」
現在、二つの湖の間の距離は約10kmと推定されてる

オーストリアの自然資源・ライフサイエンス大学(BOKU)の科学者マシュー・ヘルネガー氏
「すでにオーバーフローが起きています」
「衛星高度計によると、ボゴリア湖の水位はバリンゴ湖に向かって溢れ出るのに十分な高さに達している」
しかし、どれだけの水がバリンゴ湖に達し、どのような影響を与えるかは現時点では不明だと
これら二つの湖の拡大は、観光業にも大きな打撃を与えている

コメン氏
「地域の野生動物保護区の80%を失った」
キリン、ダチョウ、イボイノシシ、インパラなどはすべて安全な場所に移動させられた

・・・あちこちで
水位が下がった・水が枯れた
ってのは、よく聞くけど
お天気の激情化ならアリか・・・
無くても困るし、あり過ぎても困る
何事もホドホドが・・・
ナトリウム(多分、水酸化ナトリウム)も・・・

ところで
この画の花が気になる

今日は~
カノコユリ/Lilium speciosum

画は4月のはじめ
今年も出てきた
ちょうど今、咲きだしたけど・・・

2026年8月2日日曜日

エボラ出血熱の今

迅速なワクチン開発を支援する国際組織 感染症流行対策イノベーション連合(CEPI)(本部ノルウェー・オスロ)のハチェット最高経営責任者(CEO)
アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で感染が急拡大しているエボラ出血熱に対し
開発中のワクチンの大規模な臨床試験が今秋にも行われる可能性があると

5月、コンゴや隣国ウガンダで流行が確認されたエボラ ブンディブギョ株には現在、ワクチンや治療薬がない
コンゴでは、7/29時点で感染例が3532件 死亡者も1556人に急増
「非常に深刻な状況にある」
既に初期の臨床試験入りしているブンディブギョ株ワクチンの有力候補は
「早ければ9月末か10月、(導入に向けた)大規模試験に移行できると期待している」
米欧主要国の対外支援は減少傾向
ハチェット氏は、援助削減は各国の国防費増大が背景とした上で
感染症流行は「経済や国家安全保障に影響する」「感染症への備えは安保上の課題と見なすべきだ」

CEPIは17年に発足。新たな感染症の脅威を特定してから100日以内のワクチン開発を目標に掲げる
30カ国以上が資金拠出し、日本はドイツに次ぐ第2位の拠出国

・・・前に
とか報道されてたんで
こりゃ、とんでもないな・・・と
今の感染者、3600人あまり
思ったより少ない気が・・・よかった
防疫が機能してる?

今日は~
モナンテス アミドロス/Monanthes amydros

4月半ば
花が咲いてる
このコ
気難しい?
あ~る日、突然
お亡くなりに
原因が?

2026年7月31日金曜日

地図をAIで作ったら


今日は~
ミスミソウ/Hepatica nobilis
キクザキイチゲ/Anemone pseudoaltaica濃色大輪種

3月の終わり
ミスミソウ(右下)は枯葉に埋まりすぎて、
光合成ができず、なかなか花が咲かない
キクザキイチゲ濃色大輪種は安定してる・・・強い
キレイだけどハカナさが・・・