2023年10月7日土曜日

人材不足?

先月末、民主党上院議員のダイアン・ファインスタイン氏が90歳で亡くなった
1992年に上院議員に初当選、女性上院議員として史上最長の在任期間を誇る人物
女性政治家の先駆者として中絶権の保障や銃規制、環境問題に関する法規制などの分野で功績を残している
訃報を受けてヒラリー・クリントン元国務長官
「彼女は政治界における女性の道を切り拓き、公務に天職を見出した人」
ファインスタイン氏が亡くなったことでメーガン妃が政治界に進出するという噂が急に再燃
ファインスタイン氏はカリフォルニア州選出
2024/11の連邦議会選挙まで任期が残っているが、この13か月間の代わりを務める人はカリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事が自由に指名できる
妃もカリフォルニア在住
知事は新聞メール・オン・サンデーに妃を選ぶ可能性を聞かれると
「妃は明らかに大穴。選ばれる見込みは低い。しかしアメリカの政治界ではあり得ないことばかり起きていることを考えると、まったく可能性がないとは言えない。実際にクレイジーなことが起きているから」
関係者によるとニューサム知事は空席を埋める議員にはアフリカ系の女性を選ぶと表明していた
でも問題はファインスタイン氏が生前
「2024年11月の選挙には出ない」
なので
後任を目指して立候補する有力政治家が既に名乗りを上げてしまっている
立候補者の中からアフリカ系の女性を選んでしまうとその人が選挙で有利になってしまい、知事は「贔屓している」と批判される可能性が
だから知事は、13か月この仕事をした上で2024年の選挙に出ないことを約束してくれるアフリカ系の女性を見つけなくてはならない
関係者曰く「そんな人物はなかなかいない」
そのため妃の名前が出てきたと・・・

ちなみに同じ理由から妃の友人オプラ・ウィンフリーの名前も候補に出てきているそう
とはいえ妃が2024年の上院議員選挙に出馬したいと言い出す可能性もあり、そうなると空席を埋める議員の条件に当てはまらなくなる
ニューサム知事とメーガン妃がそれぞれどんな決断を下すのか、注目が集まっている

・・・アメリカの政治界ではあり得ないことばかり起きている・・・
バイデンさん、トラさん、ロバート・F・ケネディ・ジュニア、etc
はあ~
日本もだけど
そういや埼玉で自民党から
ツこみ処満載で委員会でもイロイロでたけど
自民党・公明党の賛成で可決
これがセンセイの程度
自民党には杉田水脈センセイとか
(確かアベちゃんが推してた)
奇怪なセンセイもいるし・・・
まあ、こういう方々がいるから?

今日は~
ヘラシダ/Diplazium subsinuatumノコギリ葉

画は5月
先日ミマカれました

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