2024年11月4日月曜日

 11/5のアメリカ大統領選挙の投票日が目前に迫る中
フェイスブックには、選挙が不正に操作される、もしくは延期される可能性がある、といった虚偽の主張を含む数百件の広告が掲載されている

フェイスブックの親会社であるメタの広告ライブラリ
また、その額は過去1週間だけで$35万(約¥5300万)を超えている

ある広告には、カマラ・ハリス副大統領が悪魔の角をつけ、背後でアメリカ国旗が燃えている画像が
他にも、人工知能(AI)で生成されたと思われる、ハリス副大統領が病院で泣き叫ぶ子どもたちに注射をしようとしている画像を使用した広告などが・・・

メタ
「投票の日程や場所、時間、方法に関する誤情報」
「候補者が出馬するかどうかに関する誤情報」
を含む投稿を禁止しており、広告のルールで
「選挙の正当性に疑問を投げかける広告」を禁止
同社の広報担当者であるライアン・ダニエルズ
「当社は、これらの広告を審査中で、ポリシーに違反するものは削除する」

フォーブスは、メタの広告ライブラリを通じて虚偽の広告を特定
このライブラリは、広告の詳細や、政治広告主の支出情報を提供するもの
一方、グーグルの広告ライブラリでは、この種の広告を見つけられなかった
TikTokとX(旧ツイッター)は、EUの規制を受けて広告ライブラリを公開しているが
アメリカの広告主や支払い額は非公開

メタは以前から選挙に関する誤情報の取り扱いに苦慮
2016年には、ロシアの情報工作機関のIRAが、フェイスブック上の広告とオーガニックな投稿の両方を利用し
アメリカの有権者に働きかけ、ドナルド・トランプを支持する方向に導いた
2020年には、トランプの支持者が選挙が盗まれたという陰謀論を拡散するためにフェイスブックとワッツアップの両方を使用
翌年1月6日の連邦議会議事堂の襲撃事件の発生につながっていた
メタは、2021年以降に政治関連の投稿の表示量を大幅に削減しているが
このことは候補者や政党のメッセージを届ける上で
有料の政治広告がもつ影響力を高める可能性がある
ハリス副大統領は、今回の選挙でトランプを大きく上回る費用をフェイスブックの広告に支払っている

フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグと妻のプリシラ・チャンは
2020年に選挙インフラの改善に焦点を当てる非営利団体に$4億(約¥609億)以上を寄付していたが
今年の選挙で彼らがその寄付を継続している様子は確認できていない

ザッカーバーグは、7月にトランプが暗殺未遂事件を生き延びた際
彼を「凄い奴だ」と呼んでいた
トランプはザッカーバーグから電話があり、「次の選挙で私は民主党に投票できない」と言われたと主張
メタは、その通話があったことを否定しなかったが
ザッカーバーグは選挙の投票については発言していないと述べている

・・・一見オサレなIT業界も
こんなもん
ゼニへの欲が・・・

今日は~
ネリネ ?/Nerine ?
10月はじめ
花芽が・・・
今年は咲くか
でも2芽?
さみしい
それよりサビ病が・・・
病変のでたコは抜いたけど・・・

昨日、久しぶりのバザー
ただ、決まったのが10月に入ってから
・・・出すものが・・・
セネシオ アルティクラタス/Senecio articulatusは
増殖品が数鉢あったけど・・・
あとは・・・
手持ちの自家用を・・・
ちょっと痛いけど
手間が省けると思えば・・・
キレイにしたり、ラベル作りとか
2日の夜まで忙しかった~
昨日は売れ行きが・・・
他の方がだした多肉の寄せ植えとかは割とハけた
ただ、いわゆる園芸ブームは終わっており
ワタスの変わりモノは・・・
最終的には、そこそこ売れて安堵

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